カウアイの自然と、優しい手が教えてくれたこと。

先月、ハワイのカウアイ島に行ってきました。

Emmettさんの、「4 Handed Workshop」に参加するためです。


本当にたくさんの学びがあって、僕の人生観も変わりましたし、

タッチのクオリティも格段に上がりました。


クライアントさんからは、「タッチが的確になった」と、

うれしいフィードバックをもらいました。


確かに、自分では「からだのニュートラルな状態」が、

かなりクリアになった実感があります。


目指すべき状態の見通しがよくなったおかげで、

手が勝手にワークを始めてくれて、その都度その都度、

必要なテクニックを自動的に選択していってくれている感じです。


「あたまで考えるのではなく、からだが反応してくれる」

そんな感覚です。


そんなワークショップの旅を、写真を見ながら振り返ってみます。




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ハワイは初めてだったのですが、前日に熱を出してしまい、

飛行機の中では高熱で意識を失いかけました。


ハワイで浮かれようと思っていたのですが、

寒気もあるし、食欲もないしで大変でした。


「(この世界の)どこかは、5時さ。(さあ、乾杯!)」


いい看板ですよね。




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少し体調も落ち着いてきて、ワイキキ近くの公園を散歩しました。


ちょうど夕暮れ時で、広い公園の端まで歩いていくと、

夕日が海に沈んでいくのが見えて、

それを眺めながら少しばかり瞑想しました。


どこを旅しても、必ず素敵な夕日に出会えます。

なんだかそのために旅をしている気さえします。


初日は、ワイキキに泊まりました。




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次の日はカウアイ島に移動して、Kenさんの家へ。


Kenさんはロルファーで、カウアイ島には20年住んでいるようです。


たくさんのフルーツ、野菜を無農薬で栽培していて、

出会った時も、手を泥だらけにしながら農作業をしていました。


採れたての人参をジューサーで絞って、ウコンをすって入れて、

生搾り人参ジュースを作ってくれました。


忘れられないおいしさでした。




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僕が泊まっていた部屋です。


壁には画が飾ってあり、

「Two Way Operator (Leminiscate)」という、

ロルフィングではとても大切なコンセプトを表現しています。


ロルファーにとっては、素晴らしく居心地のよい部屋でした。




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庭にはサウナもありました。


部屋の外から薪を燃やして、中のストーブに水をかけることで

スチームサウナにします。


汗が出てきて、からだが熱くなってきたら、

外に出て、裸足で芝生の上を歩き回って、からだを冷やします。


何回も何回も入りましたが、

入るたびに要らないものが出ていったような感じでした。


とても心地のよいサウナでした。




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3週間ほど雨を降らせていたカウアイの空なのですが、

クラス初日の朝には、少しだけ晴れ間を見せてくれました。


写真の奥に山が見えますが、そこにはうっすらと虹がかかっていて、

KenさんとクラスメイトのBradonさんと、コーヒーを飲みながら、

何も会話を交わさずに眺めていました。


クラスを始めるには、最高の朝でした。




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クラスは12人で、日本人は僕1人だけでした。


ワークショップは「4 Handed」がテーマになっていたので、

誰かとペアになって、2人でクライアントさんにワークをします。


ロルフィングでは、「レイヤー(層)」というコンセプトがあり、

皮膚、脂肪、神経、血管、筋肉、靭帯、腱、骨、内蔵などなど、

それぞれが位置しているレイヤーが違っています。


自分が普段ワークしているレイヤーは、慣れてくると固定されやすく、

誰かにフィードバックをもらわない限り、なかなか変化しません。


浅いレイヤーを触っている人は、いつまでも浅いままですし、

筋肉に意識がある人は、からだに起きる全ての問題を、

筋肉の問題だけに結びつけて考えてしまいがちです。


それが「4 Handed」でワークしていると、

相手のレイヤーを感じる必要性が生じます。


「相手は今、何を見ていて、何を感じていて、どこに行くのだろう。」


相手のからだに合わせようとしていきます。


そうして相手とのタッチのコミュニケーションを通し、

自分の普段いる(固定されてしまっている)レイヤーを

知覚することができます。


もしも経験が豊富で、多様なレイヤーにワークすることができて、

自分よりも深い意識でワークできる人がペアならば、

その人が普段見ている世界が、クライアントさんのからだの中に

可視化できるようになります。


上手な人と一緒に、楽器を演奏したり、スポーツをしたりすると、

「なんだかいつもよりうまくなった気」がするのに似ています。


相手のレイヤーに引き寄せられていくのです。


そして、2人の働きかけているレイヤーがかちっと重なると、

クライアントさんのからだが、内側から大きく変化していきます。


その変化は感動的で、「こんなに人のからだは変わるのか」と、

改めてからだの可能性を実感することになりました。


Jazzで即興セッションをしていて、相手と合ってくると、

「自分が今まで出したことのない音」や、

「自分が今まで経験したこともない弾き方」に出会うのも、

こんな感覚なのかなと思っています。


Emmettさんが、「4 Handed」にこだわっている理由が、

なんとなく見えたような気がしました。




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クラスはジャングルの中にあって、自然と共にあります。


自然は人間に合わせてくれることはなく、

雨が降り続いて、洪水になることもあれば、

息を呑むような美しい姿を見せてくれることもあり、

僕らはそれに合わせていくしかないのだなと感じました。


けど、自然とついに1つに合わさることができたときには、

「今まで見たことのない自分」、あるいは、

「すっかり書き換えられてしまった自分」に、

出会うのかもしれません。




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クラスの初日に少しだけ見えた山が、くっきりと見えます。




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ワークショップが終わった後には、

Emmettさんのセッションを受けることができました。


とても貴重な体験です。


Emmettさんの家は、歩いて1時間ほどかかるのですが、

珍しく晴れていたので、歩いて行くことにしました。




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Kenさんの家の前の道路。




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少し歩くと、サーフボードが表札の家がありました。




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カウアイの人たちの自然との生き方は、日本にはない感覚で、

とても印象的でした。


その違いをうまく言えないのですが、

そもそも、カウアイと日本の自然が違うからなのだと思います。


もしも自然が生きものだとしたら、その種類は違っていて、

それぞれに適した共存のかたちが生まれてきたのでしょう。


僕は、どちらのスタイルもいいなと思います。




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「マカレア(Crying Face)」


雨が降った次の日には、山に2つの細い滝が現れます。

(写真では、うっすらと見ることができます。)


それは涙を流しているように見えるので、

カウアイの言葉で「マカレア」と呼ばれているのです。


悲しい涙ではなさそうです。




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1時間ほど、カウアイの自然を楽しみながら歩くと、

Emmettさんの家に着きました。


マカレアも奥の方に見えます。




セッションの前にも、セッションをしているときにも、

いろいろなことを話すことができて、

僕自身について、うれしくなるようなことも言ってもらえて、

貴重な会話の時間になりました。


Emmettさんの指は、太く、ふかふかしていて、

スッと深いところをすぐに捉えます。


手の動きにはムダがなくて、的確な場所にワークしてくれて、

リリースまでの時間がとても速かったです。


それほど、安心してからだを委ねられたのでしょう。


ベッドから下りて、地面に立ったときには、

「すっきり」と上下に伸びるように立つことができました。


昨年末、関西のロルファーが集まって、

Ida Rolfさんがワークをしている映像を観る機会があったのですが、

Idaさんのタッチにかなり近い気がしました。


僕らロルファーは、Idaさんの見ていた世界を想像し、

それにどれくらい近づいていくことができて、

そして、そのときに自分が何を感じるのかを追い求めています。


Emmettさんからセッションを受けた感覚は、

今でも僕の中にしっかりと残っています。




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カウアイの最終日には、バスに乗って、

ダウンタウンまでやってきました。


Bradonさんがすすめてくれたコーヒー屋さんです。




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彼は、「Red Eye」というメニューをすすめてくれました。


ブラックコーヒーに、エスプレッソを加えたのがベースで、

そこに少量のチョコレートを入れてくれと頼むそうです。


おいしそうなのですが、めちゃくちゃ暑かったので、

僕はアイスラテをオーダーしました。


けど、おいしそうなので、少しだけ心残りしています。




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どうやら隠れメニューみたいです。






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今回のワークショップは6日間で、前後の滞在も含めると、

わずか10日間だけカウアイ島で過ごしました。


Emmettさんから、たくさんのことを学んだのはもちんですが、

泊めさせていただいたKenさんの生活スタイルも、

今後の僕の人生に、とても大きな影響を与えてくれました。


Kenさんのカウアイ島での暮らしは、

「からだが喜ぶもの」に囲まれていました。


フルーツや野菜を、自分の手で大切に育てて、

食べるときに、食べる分だけ収穫して、

それをおいしく食べます。


庭にはサウナがあり、友人たちが週末にやってきて、

そこが語らいの場になります。

汗が出ていくほどに、語りは深まり、

次第に言葉はほどけていき、やがて消えていきます。


雨が長くなると、Kenさんは空に向かって歌を歌います。

そのギターと彼の声は、スーッとからだの奥の方に

染みこんでいくようでした。


そうやってKenさんと一緒に暮らしてみて、

これからのfestaのことを、漠然と考えていました。




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ロルフィングを突き詰めていくことは、僕のライフワークです。


近いうちに、Guildのアドバンストレーニングに参加して、

もう少し、Idaさんの考えた「レシピ」を学びながら、

彼女の見ていた世界を感じてみたいと考えています。


でも、Rolfing House festaという「家」が、

ただロルフィングやヨガをするだけの場所ではなく、

「からだが喜ぶ、自然な空間」になっていってくれればいいなと、

僕は思っています。


これからも自分の手をしなやかに、豊かに育てながら、

居心地がよくて、ついつい長居をしてしまうような、

それでいて、いいロルフィング、ヨガを受けられる、

そんな場所になるようにがんばっていきます。




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最後にクラス写真を置いておきます。



Yuta

( Posted at:2014年3月11日 )

もう一度、語ってみる。

僕らは常に、「語りなおし」のプロセスの中にいる。


この世界をどんな風に語れるのか。


一人でいるときに、ふと浮かんでくるときもあれば、

散歩している途中に、何気ない景色をきっかけとしたり、

親しい友人との他愛もない会話の中に見つけたり、

それはいつ訪れるかわからない。


自分自身をどう語るのか。


僕は野球をしていて、大学でも野球を続けるつもりだった。

でもそれが叶うことはなく、「この肘の痛みさえなければ」と、

何度も何度も考えた。


それから僕の人生の大半の興味は、からだに関わることになっていく。


解剖を勉強して、肘の痛みがどんな状況だったか知ることになり、

トレーニングの情報を集め、肘だけの原因ではないことがわかり、

ヨガを始めることで、からだ全体の扱い方にも興味が出てきて、

ロルフィングのタッチの力に出会うことになる。


肘の痛みを入り口に、それを語りなおし、語りなおしていく。


大きな問題に絡め取られ、もうどこが始まりだったかも忘れ、

わかってきて全てが見通せそうになると、ほころびが見つかり、

そのほころびから全体が崩れ、動かないものになっていく。


からだって何だろう。

癒えるって何だろう。


語りはまた別の語りを引き寄せ、永遠に続いていく。


人は長く生きていく中で、様々に傷つけられていく。

その都度、痛みに苦しみ、いつまでも塞がらない傷を見つめ、

塞がったかと思うと、疼いて眠れなかったりもする。


ロルフィングを受けに来てくれる人たちも、様々な傷を持っている。


今、把握できているものもあれば、忘れたと思っていたものも、

見えないようにそっとしまってしていたものもある。


その傷に対する語りが、語りなおしの可能性に開かれていなくて、

変化の流動性を失い、プロセスが止むと、人は病んでいく。


それを、時間をかけながらロルフィングの時間の中で、

もう一度語りを開き、あらたにその傷を、自分を、

そして世界を語りなおしていく。


痛みと共にやってきた傷が、自分自身を書き換えていく。


誰でも人は傷つくものだし、だからこそ自分や世界は、

語りなおされ、まだ見ぬものになっていく。


まだ見ぬものがあるのなら、それはこの先歩き続ける理由には

十分ではないかと思う。




Yuta

( Posted at:2014年3月 2日 )

単発のセッション。

ハワイはカウアイ島から帰ってきました。

ジュラシックパークの撮影場所にもなったところで、

ジャングルのような場所でした。


僕にはとても合っていて、時間がとてもゆっくり流れていて、

基本的には自給自足の生活で、庭にあるパパイヤを食べたり、

オレンジをたくさんとって、それを生搾りジュースにしたり、

自然な時間を過ごせました。


また写真も含め、ゆっくりと報告できたらと思います。




さて、festaのロルフィングですが、今まではおおっぴらに

単発でのセッションはしてこなかったのですが、

遠いところからきた友人などには単発でのセッションを

ちょこちょことしていました。


1回だけでも、からだの感覚が変わったり、姿勢にラインが通ったり、

動きのクオリティが向上したり、痛みや不快感が改善したりと、

いい変化を見ることができます。


そういうことで、


「10回通うのは難しい」

「とりあえずロルフィングがどんなものか試してみたい」

「マニアックな注文に応えてほしい」


などなどのご要望にお応えしたく、単発でのセッションも

オープンにしていこうかと思います。


もしも、ロルフィングに興味がありましたら、

お気軽に「CONTACT」ページからお問い合わせください。


ハワイでEmmettさんから多くのことを学んできたので、

それがたくさんの方に広まっていけばなとの思いです。


ではではお待ちしています。




Yuta

( Posted at:2014年2月27日 )

2月のお休み。

2月は長めのお休みがあります。

ロルフィングのみお休みで、ヨガは通常通りです。


2月9日(日)−2月21日(金)の期間になります。


お休み前後の予約は少しずつ埋まってきていますので、

ロルフィングのセッションを希望される方は、

お早めにご連絡ください。




今回のお休みですが、ハワイのカウアイ島に行ってきます。

Emmett Hutchinsさんのワークショップを受けるためです。


Emmettさんは、ロルフィングを作ったIda Rolfさんが、

最初に指名した5人のインストラクターの1人です。


ロルフィングは、ストラクチュラル・インテグレーションの

愛称のようなもので、Idaさんの名前からきています。


現在、主にストラクチュラル・インテグレーションを教えているのは、

Guild for Structural Integration(G.S.I)と、

僕の卒業したRolf Institute of Strucrural Integration(R.I.S.I)の

2つになります。


Emmettさんは、カウアイ島のG.S.Iで教えています。


2つの学校の違いをざっくりと言うと、

前者は、Idaさんが作った10シリーズ(レシピ)を忠実に守り、

後者は、レシピの解釈にゆとりを持たせ、

もう少し自由なワークをします。

(これは僕個人の考えで、他の方は違うかと思います。)


僕自身は、どちらが優れているという考えはありません。


それは、クラスメイトの中にG.S.Iの卒業生がいたからだと思います。


彼女は最初にG.S.Iでストラクチュラル・インテグレーションを学び、

「レシピをもっと深く理解したいから」という理由で、

もう1つの学校のR.I.S.Iに入学したのでした。


その当時の僕は、「何で2つも行く必要があるのだろう?」

と不思議に思っていました。




festaをオープンして、もうすぐで2年になりますが、

たくさんの方々とセッションをしていく中で、

「ロルフィングとは何だろうか?」

「レシピの言わんとする勘所は何だろうか?」

そういう根源的な問いが、僕の中にも浮かんでくるようになりました。


僕も、彼女と同じような心境に自然になったのです。


「Idaさんの見ていた景色はどんなもので、

その手はどんな感じだったんだろう?」


それが今、僕が一番興味があるところで、

だから「Idaさんから直接習ったEmmettさんに会いに行って、

彼の存在と、彼の手を感じたい」と思って、

今回の旅に出ることにしました。


どんな世界でも、Basic、Classic、そしてFoundationは、

大切だなと思ってはいたのですが、経験を少しでも重ねてくると、

自然にそういところに向かっていくのだなと実感しています。




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みなさんにロルフィングのセッションをできないのは、

とても残念なのですが、Emmettさんからたくさんのことを学び、

カウアイ島の自然もたくさん感じてきたいと思います。


Looking forward to seeing you, Emmett!!




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Yuta

( Posted at:2014年1月23日 )

Beer Connection.

アメリカにいる友達から、素敵な贈り物が届きました。




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彼が作ったビールと、彼の職場のグラス。

そう、彼はNASAで働いています。


彼と会ったのは3、4年ほど前のボルダーの居酒屋。

「勇太に似ている人がいるから」と紹介されたのでした。


案の定、すぐに仲良くなって、男2人でロードトリップに

出かけたりして、ユタ、アリゾナ辺りの国立公園を巡りました。




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その時にも見たけど、ボトルのキャップは

人間みたいなサボテン。




昨年の夏に、実家の秋田に遊びに来てくれて、

「大曲の花火」を一緒に見たりもしました。


僕の兄貴と、近くの町にホップを分けてもらいに行って、

今回はそのホップから生まれたビールというわけです。


秋田生まれ、アメリカ育ちのビール。




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彼の目標は、「(イケてる)宇宙飛行士になること」


大きな瓶の方を先に飲んでみましたが、

これがまた美味しかった。


小さい方は、彼がその目標を果たした時にでも、

祝杯として飲もうかと考えています。


そんなに遠い日じゃない気がしてますが、

そのビールの味は格別なんでしょう。




Yuta

( Posted at:2014年1月21日 )

広島。

ちょっと前になりますが、広島に行ってきました。


広島は、車で屋久島まで行ったときに、

宮島サービスエリアに停まったくらいで、

ちゃんと行ったのは初めてでした。


大阪で講習会に参加したときに、

ボルダーで出会った方と偶然再会しました。

その当時は、ロンドンでピラティスとジャイロを指導されていて、

今は広島で活動されていると知り、今回会いに行きました。




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広島城。




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あなごめし。




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フェリーで宮島へ。




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フェリーからの厳島神社。




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知らなかったのですが、宮島には鹿が多い。




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これまた知らなかったのですが、

広島から宮島を眺めると、「嚴嶋神社」とあります。




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けど、宮島から広島を眺めると、

「伊都岐島神社」となります。




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お寺。




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夕暮れ時の町並み。




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釣り人。




宮島にはおいしい焙煎屋さんもあって、

また行ってみたいと思う場所です。


広島もなんとなく雰囲気が好きで、

お好み焼きを食べれなかったので、

それは次回にすることにします。


全国に友だちがいるのはいいことですね。




Yuta

( Posted at:2013年12月 6日 )

「ヨガ」のこと。

ヨガをはじめて10年くらいになりました。


インストラクターの資格も持っていますが、

教えることよりも、受けることの方がおもしろくて、

今は指導はしていません。


そもそも、そんなにからだが柔らかいわけでもありません。

後屈は少し得意ですが、前屈も開脚も人並み程度です。

それでも、毎回発見があるので続けています。


ヨガというのは、元々の言葉の意味に、

「一つになる、統合する、つながる」

などの意味があります。


そのために、いろんなポーズ(ヨガではアーサナと言います。)

をしているわけです。


もしも、いろいろなものとケンカせず、

対話の時間を持って、人の話を聞くことができて、

自分自身を書き換えていくことができる柔らかさがあるのなら、

アーサナを必ずしもしなくても、

それはヨガになるのです。


遠い昔のインドで、

「日々を楽しく、みんなで仲良く暮らしていく」

その具体的な実践法として、ヨガは生まれてきました。


なので、ヨガの中には、

「階段を上るのに苦労している人を助ける」

「盗んだり、ウソをついたりしない」

などの教えもあります。


今行われている「ヨガ」の多くは、

「からだを動かすこと(アーサナ)」を行うことで

「高い集中状態(瞑想状態)」になり、

「一体になって、統合された感覚」を目指しています。


ヨガは、「暮らしを整える」ことを大切にしていて、

それを「からだを通して」実践していくことなのです。





僕のヨガの先生の一人、David Franceさんです。


「この人みたいに動きたいな」

その思いがきっかけで、僕はロルフィングに出会いました。


Davidさんは、その動きも「柔らかい」のはもちろんですが、

実際に会って話しても、それが伝わってきます。


まさに「ヨガ」をされているなと思う方です。


僕も、もう少し柔らかくいられたらなと、

いつも思います。


もう10年くらいかけて、少しずつそうなっていけばいいですね。




Yuta

( Posted at:2013年11月13日 )

テンセグリティを作る。

久しぶりに工作をしてみました。

作ったのは、「テンセグリティ」のモデルです。


テンセグリティは、アメリカ人のバックミンスター・フラーさんが、

「人がこれからも、この地球で生きていくために」

考え出した構造のコンセプトです。


テンション(張力)とインテグリティ(統合)を合わせたもので、

圧縮材と引張材から成る構造です。




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具体的には、こんな感じです。


ここでは、木が圧縮材で、糸が引張材になります。

それらが、互いの張力のバランスで構造を保っています。


このバックミンスター・フラーさんというのは、

思想家であり、建築家であり、デザイナーでもあります。

その才能は、「現代のレオナルド・ダ・ヴィンチ」と評されます。


ロルフィングの授業で初めてテンセグリティのことを知りました。


「からだという構造を、テンセグリティのコンセプトで考えてみる」


そう仮定してみると、おもしろいことが見えてきます。


人を、今までの構造のコンセプト(圧縮モデル)で考えてみると、

どうしても基礎の部分を大きく安定させなければいけません。

建物でも、「基礎が大事」とはよく言われることです。


多くの僕たちが目にする建物は、圧縮の積み重ねによって、

自分自身をサポートして安定しています。


一番下の基礎の部分には、それより上の構造の重さが全てかかります。

構造が大きくなればなるほど、その重さは増していって、

基礎は自然に大きく、硬く、しっかりと安定したものになります。


でも、実際の僕たち人間の基礎にあたる足を見てみると、

片足26個の小さな骨を、靭帯や筋肉、そして膜によって包み込み、

そしてつなげ合って、その構造を支えているのがわかります。


僕たちの体重を支えるにしては、これでは頼りないことが、

他の構造と比べてみるとわかってきます。


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そしてその事実こそが、「どうやら僕たち人間は、自分たちが普段から

慣れ親しんでいる構造のコンセプトとは、違うもので成り立っている

かもしれない可能性」を、想像させてくれます。


そのギャップを埋めてくれるものが、テンセグリティという

コンセプトなのかもしれません。





これは、intension designが作った、テンセグリティを用いた、

足(脚)のモデルです。


テンセグリティは、「最小限の要素で、大きな構造の安定」を

得ることが可能になります。


僕の作ったモデルは、30本の木と糸によってできていますが、

高いところから落としても壊れませんし、

多少無理して押しても壊れません。


負荷がある部分には集中せずに、自分自身を支えている

張力のバランスの中で、分散されていくからです。


さらにテンセグリティモデルは、「圧を加えると拡張する」という

特徴も持っています。


僕の作ったモデルも、両手でグッと押し込んでやると、

それを押し返すように拡がってきます。


風船のように中に空気を溜め込んでいるわけでもないのに、

中から構造が拡張しようとします。


そこにモーターはありません。

自分以外のものからの力によって、それに反応しているだけです。


上の動画では、上からの圧を、構造の形を変えることで受け止め、

そして、次の動きへの推進力へと変換しています。


テンセグリティを内包した構造は、圧縮モデルのそれとは違い、

自分自身の「軽さ」、「丈夫さ」、「拡張性」

そして「移動性」を獲得しました。


確かに、周りの建物を見渡しても、「移動する」ビルを

見たことはありません。


自分の経験的には、日々のロルフィングのセッションの中で、

人のからだに圧を加えていくと、中から膨らんできて、

押し返される感覚があります。


僕たちロルファーは、からだの中に潜んでいる

このテンセグリティパターンを、手を使うことによって、

引き出しているのでしょうか。


さらにロルフィングでは、「足を触られているのに、首が緩みました」

など、直接触れてはいないところに、何か構造的な、エネルギー的な

変化を感じることが多くあります。


触れている僕も、触れられている人も、同時にそれを感じます。




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「からだという構造を、テンセグリティのコンセプトで考える」


そう仮定してみると、ロルフィングのセッション中に起こる

不思議な感覚が、なんとなく腑に落ちてきます。


専門家ではないので、自分勝手な解釈をつらつらと書いてみましたが、

そんな想像力を刺激してくれほどに魅力的なコンセプトであり、

そしてそれ以上に、バックミンスター・フラーさんは魅力的な

人だったのだと思います。


もうちょっと個人的に勉強してみます。






木と糸だけの、単純な材料によって出来た、

複雑な構造をしたテンセグリティ。


要素は意外に簡単で、その動きの様は複雑。

なんだか人間みたいですね。




Yuta

( Posted at:2013年11月 7日 )

沖縄と宮古島。パート2

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やはりこれは外せない。




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宮古島はごはんおいしいです。

ここはたこがうまい。




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花もきれい。




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もちろん海もきれい。

ここは池間島の手前。




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これは偶然見つけたビーチ。




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見ただけでどこか分かりますかね。




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砂山ビーチです。




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これは来間島です。

僕のお気に入りのメディテーション場所です。




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空港近く。




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前浜ビーチ。




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ビーチバレーしてました。




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夕日のグラデーション。

オレンジ。




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ピンク。




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紅色。




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もうすでに、また行きたくなってます。

来年まで待てるかな。




Yuta

( Posted at:2013年10月29日 )

沖縄と宮古島。パート1

だいぶ前になりますけど、沖縄に行ってきました。

友達の結婚式がありました。

festaは1週間もお休みをもらいました。

おかげさまで、宮古島にも行けて、

最高のお休みになりました。




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首里城近くの学校の校門のシーサー。

ちなみに、本島に降り立ったのははじめてです。




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路地裏好きとしての、沖縄での一枚。




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気持よさそうなふとん。




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結婚した友達が案内してくれたところ。

餃子とか小籠包とか、そういう包み系がたらふく食べられ、

オリオンビールが最高でした。

かなりディープなところでした。




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奥さんが海の近くでヨガをして、僕はぶらぶら夕日の撮影。




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次の日は宮古島へ。

これで4回目か、5回目くらいです。




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東平安名崎近くの神社。




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昼の東平安名崎。




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朝日が当たった東平安名崎。




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朝日の色がよかったです。




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Laguna Beachで撮った時に近い感じで撮れました。




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これも東平安名崎の朝日。




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いつも泊まってるゲストハウス。

上にカフェがあります。




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ここは教えられないビーチ。

地元の人くらいしか来ないので、

プライベートビーチでした。




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貝殻たくさん取れます。




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泳いだり、貝を拾ったりして、

若干焼けてきた自分。




パート2へとつづく。




Yuta

( Posted at:2013年10月29日 )

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