9月15日(日)海辺のヨガ

毎日暑い日が続いていますね。

高校野球も熱戦が繰り広げられています。

私の地元、山形県代表の日大山形高校が勝ち進んでいて、

大興奮でテレビを観ています。



さて、来月久々に海辺のヨガを行います。

少しだけ涼しくなってきた海辺で、

自然を感じながら身体を動かしましょう!


日時:9月15日(日) 9:00〜10:30 ※雨天の場合は中止

   朝9時に須磨水族館前に集合して下さい。

持ち物:お水、タオル、

    ヨガマット、

    または砂の上に敷いてもOKなバスタオルなど

参加費:2,000円

※着替えの場所はありませんので、

各自動きやすい服装でお集まり下さい。


参加希望の方は、お名前、ご連絡先を明記の上、

info@rolfing-festa.comまでお申込み下さい。




Ryoko

( Posted at:2013年8月19日 )

大人の遠足♪

先日たまたまお休みが重なって、

仲良し2人組で大人の遠足という名の小旅行に行ってきました。




明石大橋

まずは、舞子へと向かいました。




セトレランチ.jpg

眺めのいいところでランチしよう!

ということで舞子にある「SETRE」へ♪

海を眺めながらのランチは、格別でした。

ワイワイしゃべりすぎて前菜しかちゃんと撮っていませんが、、

大満足の味とボリューム!

ランチをたらふく食べたあとは、淡路島へ〜♪




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淡路ICからトコトコと散歩していたら岩屋漁港へ着きました。




淡路島岩屋.JPG

波で削られた岩がお出迎えしてくれました。




淡路島港.JPG

近くの船着場から明石港まで船が出でいるのを見つけ、

船に乗ろう!とおおはしゃぎ。



乗船.JPG

デッキの2階に座りました。




明石大橋.jpg

船は、明石海峡大橋の下をくぐって明石港へ、

大迫力の景色と波風がここちよく、暑さも忘れました。




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1日歩いて汗だくになったので朝霧の温泉へ、

夕焼けにそまった雲の下に明石海峡大橋が見えました。




夕焼け.jpg

夕焼けも白波みたい。



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月も降りてきました。




気がつくとあたりももう暗くなってきて

そろそろ大人の遠足も終わりです。


美味しいものも食べ、淡路島の温かい人にも出会い

心もからだもほっこりするような1日でした。


なんせずーっと笑いぱなしでした。

大人の遠足もいいもんですね。

また企画したいです。




Ryoko

( Posted at:2013年8月16日 )

甘酒教室しました。

今月の始めに、festaを使ってのイベントがありました。

コトノユキさんの甘酒教室です。




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コトノさんの作った、砂糖も酒粕も使っていない

甘酒をいただきながら、みんなで甘酒のレクチャーを受けました。




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コトノさんが素晴らしいなと思うのは、

簡単には「〇〇はいいですよ」とは言わないことです。


きちんと相手の話を聞いて、その人に合わせて、

よりベターな提案をしてくれます。




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参加者の方々からも、たくさん質問が出てきて、

教室は大変盛り上がりました。




festaにいろいろな人が集まってきてくれて、

そこで楽しく学んでいただけるのはとてもうれしいことです。


festaでは、「暮らす」ことを整えていくことを、

一つの大きなテーマにしています。


ロルフィングとヨガでからだを整えて、

食事に関して考える機会になるような教室もして、

心地よく、楽しい仲間と暮らしていけるような、

「みんなの大きな家」を作っていけたらなと思います。


またコトノさんの教室は企画していきますので、

ぜひ遊びに来てください。




Rolfing House festa

( Posted at:2013年8月 9日 )

山のシューレと考える。

二日目は雨が降っていました。


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雨が、前日の衝撃を、静かに鎮めてくれているようで、

雨が、僕の代わりに、昨日起きたことを

考えてくれているような気もしました。


僕らは共に考えています。


昔から雨の日は、考えが普段よりも進むような、

けど、ふと気づくと雨だけ見ていることもありました。


考えが走っているときには、

もちろん思考している実感はありましたが、

でも、ただ雨を眺めているときにも、

何かを考えている感覚はありました。


今思うと、そのときの僕は、

雨と自分とがゆるやかに結びつきながら、

雨と自分の間を行ったり来たりしながら、

場全体で思考していたんだろうと思います。


二日目はまさに、自然と共に、場と共に思考する、

"com-putare"を感じた日になりました。




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二日目の雨のマルシェ。




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ガラスづくり体験。




最初の講座は、伊藤俊治さんと石上純也さんの

「建築のあたらしいかたち」でした。


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石上純也さんの記事 http://bit.ly/17J6UKC




上に石上さんの建築と紹介記事を載せましたが、

建築のコンセプトが、一日目の内容と非常にリンクしていて、

「具現化したかたち」を見ているようでした。


写真の建築は、建物が透明なガラスによって囲まれていて、

まわりの風景となめらかに接続されています。


「シェルターとして、自然から切り離す建築ではなく、

 建築の中に自然を、風景を作りたい」

と、石上さんは話していました。


建物に中には、大きな柱はなく、部屋を区切る壁もありません。

あるのは、たくさんの細く、そしてランダムに置かれた柱です。


そのランダムさに、ある数のまとまり、

ここではそこに暮らす複数の人間ですが、

それが出会うと、自然に流れが生まれ、

秩序らしいものが見えてきます。


決められて固定化された部屋はなく、

なんとなく、エントランスらしいスペース、

大人数で話す時に適した空間、一人になりやすい位置などが、

自然にかたち、まとまりを作りかけては、またほどけて、

次の違うかたちに移行していきます。


それはまるで、海の中を泳ぐ小さな魚の群れや、

空を飛ぶ鳥の群れのようなふるまいです。


今日までよく食事をしていたスペースが、

そこに流れる人間が変わると、何ヶ月後かには、

全く違う場所に移動したりすることもあるのです。


前のブログにも書きましたが、

ちょうど最近、自分でも考えていたテーマだったので、

それを具現化していることに、とても純粋に驚きました。


石上さんは、建築でそれを表現していましたが、

僕ならロルフィングでどうするのか、

今後もゆっくりと考えてみたいと思います。




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午後は、向井周太郎さんの講座から始まりました。




人間とは、
自らの潜在能力が拓くことにより、生活世界を創造する存在である。

デザインとは、
その実現のために、自己と世界を生成/制作していく行為である。

そのためには、
大自然の生成リズムとの動的な共振・共鳴が欠かせない。



向井さんが、講座の始めにお話しされたことです。

向井さんの言葉と、前日までに感じたことを絡め合いながら、

僕はこんなことを考えました。




人間は、世界に対して、自分の潜在能力を拓くために、

自分を越えていくために、自分を延長していくために、

創造という行為を行なっていく。


創造された物の中で、

より身体に近いものは、道具と呼ばれ、

より環境に近いものは、建築と呼ばれる。


そうやって、環境という外部を書き換えながら、

自分自身をも書き換えていく。


それをデザインと呼ぶ。


デザインという行為をするためには、

自分よりも大きな自然の流れを感じようと、肌を開き、

自らのからだをそれと接続して、後は委ねてしまう。


そうすると、分けられたものであった自分と世界とが、

共振し、共鳴し合って、お互いの境界はあいまいに滲んでいく。


そのとき、自分が世界に抱かれ、世界が私を感じさせてくれる。




講座中、とても静かに、向井さんは話されます。


時折、何かと会話しているような感じにも見えました。

そのときに、向井さんは、山のシューレという場と、

共振、共鳴をしながら、お話をされていたのだと思います。


「デザインという行為」を、見せてもらった気がしました。




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最後は、原研哉さんの講座でした。


原さんの「」という本を持っています。


うまくは言えないのですが、僕の読書との生活が始まったのは、

この本と大学時代に出会ったからだと思っています。

それほどまでに、美しく激しい本です。


原さんにはずっとお会いしたいと思っていて、

ご縁が巡ってくるを待っていました。


そんな原さんの師匠が、向井さんだと知ったのは、

原さんが話し始めてからでした。


師匠との思い出を語る原さんは、その話の内容よりも、

その語り口から、師匠への尊敬と愛情が伝わってきました。


そこから原さんは、「白」について話し始めました。


大学生だった僕が、トレーナーを目指しているのに、

すごく衝撃を受けた本が、「白」でした。


「衝撃を受けた」という事実だけが大きくて、

「なぜ衝撃を受けたのか」は、あまり定かではなかったのですが、

原さんのお話を聞いているうちに、少しずつわかってきました。


原さんがお話されたことそのものについては、

前日にお話をした森田真生くんが、

Twitter上に、あまりに的確で、素晴らしい文章を書いているので、

それを載せたいと思います。


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何を残し、何を払い去るのか。

自然と自分との対話の中で、それは選択され続ける。


からだという自然との対話である、ロルフィング。

何に触れ、そこで何を感じ、

残すものと、残されぬものを選択していく。

掃除、デザイン。




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山のシューレの最後に、向井さんとお話をする時間がありました。


向井さんは、素敵な奥様と一緒に、

熱心に僕の話を聞いてくださいました。


いつもなら、「この人は、僕の話を分かってくれるのだろうか」

という思いが、僕に制限をかけてしまうのですが、

たまに、「なぜか話が始まってしまう人」に出会うことがあります。


気がつくと、僕の話を理解してくれるのかどうかなど関係なく、

全てを開放して、夢中で話をしている自分が、そこにいるのです。


向井ご夫妻が、まさにそうでした。


「貴方様のところにいらっしゃる方は幸せですね。その笑顔が。」


最後にいただいた奥様の一言が、とても印象的でした。


なんだかとても大きなものをいただいた気がします。


それを、長い時間をかけて、ロルフィングのセッションの中で、

丁寧に暮らしていく生活の中で、深めていけたらと思います。


「自然と共に生活し、自然と共に考える」




Yuta

( Posted at:2013年8月 7日 )

「山のシューレ」との出会い。

先月末の2日間、那須塩原に行ってきました。

「山のシューレ」というイベントに参加するためです。


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山のシューレのHP http://www.schuleimberg.com/


山のシューレのHPには、このイベントの説明を

こう書いてあります。


山のシューレとは、栃木県那須高原山麓・横沢地区で毎年夏に開催される山の学校です。シューレとはドイツ語で、「学校」を意味します。この森、山の中で、自然に耳を傾け、いま一度、哲学、経済学、生物学、文学、デザイン、建築学、音楽、日本学など、これまで人々がつくり上げてきた様々な物ごとについて学び、領域を超えて交差し語り合い、思想を深めあう夏の日です。

職業や国境をも超え、共に集い、交感し未来にむけて大切なことをそれぞれが感じ、深めていくことができる場所であることを、そして毎年この横沢の地で、未来への様々な物語が生まれてゆくことを願っています。


「学校」


まだまだ僕は学びたいことがあって、

それはこれからもずっと続いていくのだろうと思います。

ロルフィングをする中で、本当に多くのことを学んでいますが、

同時に、わからないことも見つかります。

そしてそれらは、解剖学や医学の本を開いたとしても、

納得のいく答えと出会えることは稀です。

人間を深く理解するには、様々な領域を学ぶことが必要です。

だから僕は、この「山の学校」に誘われたのだと思います。




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歴代の山のシューレのフラッグ。

様々な分野の講師の方々の名前がありました。




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会場の二期倶楽部の周りの自然。

川の表情が良くて、しばらく橋の上から眺めていました。




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講座と講座の間はゆとりが十分にあったので、

自然の中をただただ歩きました。




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都市の中で生活をしていると、思考は洗練されすぎて、

つかみやすく、捉えやすい言葉ばかりを使うようになります。




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でも、自然の中を歩いていると、

もっと形が曖昧で、ふくよかな、からだを通した思考に

なっていくことに気が付きました。




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自然は次々と姿を変えて、一歩一歩と違った情報が、

僕のからだを通して入ってきます。




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印象的で、示唆に富む情景が多々あり、

しばし立ち止まっては、とめどないことを考えました。




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自然の中では、すべてのものがいのちを共有していて、

自分というエゴは、簡単にほどけていきます。




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久しぶりに、いい森に出会いました。




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しばらく歩いていると、雨が降り出してきたので、

最初の講座を聴きにいくことにしました。




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最初の講座は、能勢伊勢雄さんのお話でした。


「ゲーテ色彩論・形態学と相似象の科学」というテーマで、

とても印象に残る部分がありました。


粘土で何か造形をつくるときに、

僕らはからだで「内圧」を感じている。

その内なる動き、粘土の声に耳を澄まし、手で反応していく。

そうすると、自律的なかたちをもったものが生まれてくる。

僕らは、粘土の中に潜んでいるかたちを感覚し、

それを手によって取り出す。


講座の後に、能勢さんに内圧のことを聞いみると、

「内圧は、外圧があるから存在する」という話になりました。

こちらから、思考、感情、意志を持った手で働きかけをすると、

その外圧に対応するように内圧が感じられ、

そこにかたちが見えてくる。


能勢さんとは、バックミンスター・フラーのテンセグリティという

コンセプトの話にも広がりました。

「からだの中に潜む、美しいパターンを僕たちロルファーは取り出す」

ということを話すと、とても嬉しそうに話を聞いてくれました。


手を使った作品をつくられるアーティストの方とは、

何度かお話をさせてもらうことがあり、

とても似た世界を、からだで感じているのだなといつも思います。


能勢さんとは立ち話だけでしたが、

とても有意義な時間を過ごせました。




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お昼は、マルシェのフードエリアがあり、

そこで食べることにしました。




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みなさんこだわったお店ばかりで、注文したものが

手元に届くまでの時間ですら、貴重な対話の場になりました。

どこにでも、確かな人たちはいて、そこから学ぶことは多いです。




次の講座は、能楽師であり、そしてロルファーでもある安田登さんと、

何度も関西での講座に参加している、独立研究者の森田真生くんと、

なめらかな社会とその敵」の著者の鈴木健さんの対談でした。


僕としては、この講座が一番の楽しみで、那須塩原まで来ました。

個人的には、夢の共演といった感じです。


スクリーンショット 2013-08-07 6.41.28 AM.png

「私的所有の生物学的起源 〜細胞から国家まで〜」(動画)
 http://origin.sargasso.jp/


鈴木健さんの本は衝撃的で、からだに携わる人なら、

必ず読んでほしいなと思いますし、そうでない人にも、

上の動画は観てほしいなと思います。


社会は人のまとまり、関係性でできていて、

それは人の中の細胞と同じはたらきである。

そして、これはメタファーではないと、鈴木健さんは言っています。


対談では、山のシューレという自然に抱かれた素晴らしい場に、

森田くんが全身で反応し、ドライブされ、

今まで見たことのない素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。

(森田くんに関しては、雑誌「考える人」8月号をご覧ください)


森田くんは、偉大な数学者である岡潔さんの言葉である、

「数学は情緒である」ということに言及し、

論理と計算を支える風景の話をしてくれました。


数学というと、閉ざされた、無味乾燥な世界観をイメージしますが、

そこに森田くんは、色鮮やかな風景を見せてくれます。

その風景は、初めて見るのに、なぜか懐かしく感じるものです。


僕たちロルファーは、重力の中にあるからだのジオメトリを考えます。

重力空間の中に、からだの各点をどう置いていき、

そして、同時にからだという全体をどう感覚するか。


姿勢はその簡単なものですが、ただ姿勢がまっすぐになればいいのか。

お腹を引き込み、肩甲骨を寄せ、胸を開き、顎を引いた

一本のまっすぐな線をつくればいいのか。

僕はそれでは不十分で、重力という場のことが

考慮されていない気がします。


からだの各関節が、xyzの各面に対してニュートラルであり、

その状態で重力の中に立つと、まるで「立たされる」ように、

地面からの垂直な力を感じ、からだが一つにまとまります。

下から風が吹き込んできたような感じです。


きれいな姿勢をつくる人はたくさんいますが、

風が抜けるように、重力がからだの中を通っている人と出会うことは、

ほとんどありません。


ただの言葉、論理ではなく、そこに立ち上がってくる風景。


まっすぐに自分のからだを制すのではなく、

中立な場所に自分を委ねたとき、

そこに抜けていく風を感じられるからだ。


人は自然の中を歩き、一歩一歩新しい自分に出会う。

見たことのない場所、そして出会ったことのない自分の中に、

戻るべき場所が感じられる。

その感覚は、自分と自然とのあわい境界の中に現れる。


三人の対談というより、パフォーマンスは、

「何かとんでもないものを目撃してしまったな」

と直感してしまうほどに見事なものでした。


会場からホテルまでのバスの中、その余韻の波に揺られて、

心地良い疲労感を僕のからだは感じていました。


二日目につづきます。




Yuta

( Posted at:2013年8月 6日 )

8月22日、「ロルフィングとからだの話」。

ポラリティセラピーというがあります。

ロルフィングと同じように、

タッチを使ってワークするボディワークです。

身体という具体的なものに触れながら、

エネルギーという目には見えてこないものにアクセスします。


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Boulderに自分の好きなボディワーカーさんがいます。

John Chittyさんです。


Johnさんのタッチはとてもやさしくて、

触れているか触れていないかの淡いところに手を置きます。

でも、自分のからだで起きることはとてもダイナミックで深く、

示唆に富むものでした。


ヨガを何年もしていながら、「瞑想」からは距離を置いていた僕が、

「瞑想は自分に欠かせないものだ」と直感するほどに、

初めて瞑想状態に導いてくれたのがJohnさんでした。




動画はJohnさんがポラリティセラピーを説明しているところです。

JohnさんはColorado School of Energy Studiesという学校で

先生もしています。




そんなポラリティセラピーをされる方は日本にもいて、

それがお知り合いの寺嶋康浩さんです。


今回、寺嶋さんにお声をかけていただいて、

8月22日(木)に大阪で、ロルフィングの話を

させていただくことになりました。


テーマは、

「ロルフィングとからだの話」 −間(あいだ)に見えてくるもの−

となりました。


ロルフィングの簡単な説明と、

ロルフィングを介したからだという自然の眺め方を、

1時間だけですがお話できればと思っています。


お申し込みは寺嶋さんのHPからできます。

こちらからお願いします。


どんな話になるのか、僕自身も楽しみにしています。

お時間がありましたら、どうぞ遊びに来てください。

お待ちしています。




Rolfing House festa
Yuta

( Posted at:2013年8月 2日 )

8月のお休み。

8月のお休みの日です。


5日(月) 甘酒イベント at festa

10日(土)、11日(日) 夏合宿

23日(金)〜26日(月) 夏休み(秋田に帰省)


お盆はやっていますが、後半にお休みをいただきます。


僕の実家は、秋田県の大曲というところなのですが、

全国花火競技大会(大曲の花火)」という花火大会があります。


全国的にも有名で、普段は田んぼと山と川しかないような街なのですが、

その日だけは70〜80万人ほどの人が集まります。


この花火大会で育ってきたような僕なので、

やはりこれを見ないと夏を終えることができません。

なんとかご理解ください。


最後に大曲の花火といえば、「大会提供花火」ですので、

ここ何年かで一番良かった大会提供花火を載せておきます。

ぜひフルスクリーンでご覧になってください。


そして、お時間があるときにはぜひ秋田の大曲にいらしてください。








Rolfing House festa
Yuta

( Posted at:2013年8月 2日 )

僕の周りのできごとと、岡本の写真。

写真はちょこちょこ撮っていたのですが、

現像はしてなかったので、

久しぶりに時間があったときに現像してみました。


結構前のものもあります。




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関西では話題のグランフロント。

人が多かったです。




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Belgian Beer Weekend(BBW)に行ってきました。

友達が司会をしてるので、VIPタグでした。




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手持ちのコインで、90種類ほどのベルギービールと交換します。

僕は苦くて、アルコール度数の高いのが好きです。




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みんなで乾杯。

今年もおいしかったです。




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実家にも帰省しました。

今回は初めてpeachを利用しました。




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エド・モーピンのWSに参加しました。

とてもいいクラスで、多くのことを学びました。

エドがメンターしてくれるみたいなので、

ちょっとサンディエゴ行きも考え中です。




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ご近所のKameli apartmentさんで、蚤の市がありました。




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その売り物たち。




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カメリさんは、アパートのお部屋を借りて雑貨屋さんをされてます。




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遊びに行くといつも長居してしまいます。




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チャイの師匠の神原さんにも、久しぶりに会えました。

師匠のチャイはやっぱりおいしかったな。

今度はラムチャイを試してみます。




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カメリさんの人柄、空間のおかげで、

多くの人がふらっと訪れ、素敵な人とものに出会って、

またそれぞれの生活に帰っていく、

そんな循環のあるイベントでした。

いいですね。




最後に、ランダムな岡本の風景写真です。

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夕暮れ。




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オレンジ色の花。




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最近の夕焼け。




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これはピンク。




また写真撮ったら載せてみます。




Yuta

( Posted at:2013年7月22日 )

allesさんでヨガイベントします。

暑い日が続いていますね。

学校も夏休みに入り、朝から元気な子どもたちの声が聞こえてきます。


今年は夏が長いという話を聞きますが、

そんな夏を気持よく過ごせるように、

8月31日に元町にあるセレクトショップallesさんで、

ヨガのイベントをすることになりました。


allesさんは、とっても素敵なお洋服がたくさんあるお店で、

店長さんもかわいらしい素敵な方です。

私もallesさんのお洋服を愛用しています。

昨年も何回かイベントレッスンをさせていただいていて、

今回も久々に開催することになりました。


ヨガのレッスンの後は、農食プランナーのコトノユキさんより、

有機南高梅を使った美味しい飲み物を出していただきます。


みなさまのご参加をお待ちしています。




〈イベントの詳細〉

 日時:8月31日(土) 10:15〜11:30(受付10:00〜)

 場所:alles(アレス)http://kobe-alles.com/    

    神戸市中央区下山手通4-1-17 マルナカビル207B
    
    tel:078-381-5975

    JR元町駅東口から北へ、鯉川筋沿い徒歩5分くらいです
 
 
 持ち物:お水、タオル、
     ヨガマット、または大きめのバスタオル

 参加費:2,500円

 定員:8名

 お申し込みは、info@rolfing-festa.comまでメールを下さい。
(お名前、住所、電話番号をご記入下さい)




Rolfing House festa
Ryoko
( Posted at:2013年7月20日 )

8月10、11日に夏合宿をします。

今年の夏、合宿をすることになりました。


以前、アーツセラピーのイベントでご一緒したすみれさんと、

神戸の北区の古民家で行います。


内容は下に詳しく書きますが、

僕のロルフィングがどんなものか見てもらったり、

アーツセラピーで、今まで意識したことがなかった自分に気づいたり、

みんなでごはんを作って食べて、みんなでゆったり語ったり、

ヨガでからだを動かし、メディテーションで集中して、

大変盛りだくさんの内容になっています。




「からだと対話する夏合宿」

〜ロルフィング、アーツセラピー、ヨガからはじめる〜


【日時】
 2013年8月10日(土)11:00〜夜 11日(日)6:30〜14:00

【プログラム】
8月10日(土)
11:00〜12:30 現地集合、周辺散策、昼食準備
12:30~13:30 昼食

※11:00までの参加が難しい方は、14:00までお越しください

14:00〜16:00 ロルフィングを使ったワーク(大友勇太)
16:15~18:00 声を使ったワーク(森すみれ、ダリエ)
18:00~19:30 入浴、夕食準備
19:30~20:30 夕食
21:00~22:00 座談会

11日(日)
06:30~07:30 メディテーション(ダリエ)
07:30~08:30 ヨガ(大友亮子)
09:00~10:00 朝食、片付け
10:00~11:00 アートワークプログラム(森すみれ)
11:00~12:00 クロージング

12:00~           昼食準備、昼食
14時ごろ         解散

【会場】
さちの杜 http://sachinomori.wordpress.com/
兵庫県神戸市北区大沢町簾353

【参加費】
10,000円 7月9日までのお申込み 
12,000円 10日以降のお申込み
※ワークショップ費、宿泊費、食費(4食分)、画材費が入っています
※ご希望の方は、近くの温泉もございます(入泉料 600円)

【対象】
ボディワーカーの方、からだに興味がある方でしたら
どなたでも参加できます

【アクセス】
現地集合の方
電車、バス:JR三田駅より神姫バスで⑨⑩系統「簾(すだれ)」約20分
車:中国道西宮北ICより約20分

乗り合わせをご希望の方
09:30 阪急花隈駅集合(実費頭割り)
10:30 神戸電鉄岡場駅集合(片道500円で会場まで送迎)

【お問い合わせ】
info@a-c-lab.com(アーツコミュニケーションラボ)




「ロルフィングってどんなことするの?」

と、よく聞かれることがあります。

この合宿でロルフィングの説明と、実際にロルフィングのセッションを

しているところを、見てもらおうかと思っています。


奥さんもA-Yogaのレッスンをさせてもらいます。

メディテーションとのつながりでどんなレッスンになるのか、

僕も楽しみにしています。


この夏、みなさんと愉快な時間を過ごせること楽しみにしています。




Rolfing House festa
Yuta Ryoko
( Posted at:2013年7月 2日 )

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