ポラリティセラピーというがあります。
ロルフィングと同じように、
タッチを使ってワークするボディワークです。
身体という具体的なものに触れながら、
エネルギーという目には見えてこないものにアクセスします。
Boulderに自分の好きなボディワーカーさんがいます。
John Chittyさんです。
Johnさんのタッチはとてもやさしくて、
触れているか触れていないかの淡いところに手を置きます。
でも、自分のからだで起きることはとてもダイナミックで深く、
示唆に富むものでした。
ヨガを何年もしていながら、「瞑想」からは距離を置いていた僕が、
「瞑想は自分に欠かせないものだ」と直感するほどに、
初めて瞑想状態に導いてくれたのがJohnさんでした。
動画はJohnさんがポラリティセラピーを説明しているところです。
先生もしています。
そんなポラリティセラピーをされる方は日本にもいて、
それがお知り合いの寺嶋康浩さんです。
今回、寺嶋さんにお声をかけていただいて、
8月22日(木)に大阪で、ロルフィングの話を
させていただくことになりました。
テーマは、
「ロルフィングとからだの話」 −間(あいだ)に見えてくるもの−
となりました。
ロルフィングの簡単な説明と、
ロルフィングを介したからだという自然の眺め方を、
1時間だけですがお話できればと思っています。
お申し込みは寺嶋さんのHPからできます。
どんな話になるのか、僕自身も楽しみにしています。
お時間がありましたら、どうぞ遊びに来てください。
お待ちしています。
Rolfing House festa
Yuta