ロルフィングハウス フェスタ FESTA

Tokyo Sunrise.

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東京にもこういうのがあったんだと感じた朝でした。




Yuta

( Posted at:2015年3月19日 )

2つの山。

1月に山形のロルフィングハウスフェスタの

セッションルームをオープンしました。


住所:山形市南二番町12-32  宮ハウスⅡ 102


それまでは、予約いただいた方の家まで出張して

ロルフィングをしていたのですが、

セッションルームに来てもらうことも可能になりました。


神戸では出張はせずに、場所を構えてずっとやっていたので、

山形にもオープンすることができて、とてもうれしいです。


今の場所に決めた理由はいくつかあるのですが、

「瀧山がきれいに見える」というのが一番です。


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紅葉の瀧山  @Rolfing House festa


ロルフィングは一度として同じセッションはなく、

その時に、その場で必要なことが起きて、

痛みがなくなったり、からだが軽くなったり、

自分の軸の感覚が明確になったり、

いろいろなことが起こる可能性があります。


それはまるで、ジャズの即興のようです。


例えば、腰痛1つにしても、どんなセッションになるかは、

その時の、その場にならなければわかりません。


あらかじめ、全てが決まっているわけではなく、

からだの生の反応を見ながら、触っている僕のからだも反応し、

セッションが進んでいきます。


これから何が起こるかわからないのですが、

何か楽しそうなことが待っているのはわかります。


そしてそれこそが、僕が治療ではなく、

ロルフィングをしている理由でもあります。


治療であれば、「痛みの軽減」が最優先の目的になりますが、

ロルフィングはそれだけではありません。


だからこそ、毎回何が起こるか予想がつかなくて、

ロルフィングしていても飽きるということはありません。


ジャズを演奏する場合は、自分と相手によって

これから奏でられる音が変わってきますが、

どこで演奏していて、それをどんな人が聴いているのか、

つまりは「場」も、大きく音に影響してきます。


それはジャズだけに限ったことではなく、

ピアノ演奏にしても、場所が変わると、

同じ曲でも全く違ってきます。


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ハワイのカウアイ島にあるロルフィングの学校の裏山


ロルフィングをするのに、「場」はとても大切です。


場が変わると、自分でも思いもしなかったタッチになったり、

見えてくるもの、手に感じられるものも変わってきます。


これは本当におもしろい感覚です。


上の写真は、昨年の冬に参加したワークショップの時に

撮った写真ですが、ハワイのカウアイ島です。


ここでのロルフィングは、すごく野性的で、パワフルな

タッチになったことが印象的でした。


普段は、そんなに出てこないようなストロークばかりで

すごく楽しかったです。


多分、日本の自然にはないエネルギーを感じて、

僕のからだがそれに反応した結果なのだと思います。


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Autumn Flatirons.


僕がロルフィングを勉強した学校の本部は、

アメリカのコロラド州ボルダーというところにあります。


ボルダーは、「ロハス」という言葉の生まれた場所でもあり、

とても自然が豊かです。


標高が高く(1600mほど)、空気がとても澄んでいます。


そんなボルダーでロルフィングをしていた時を思い出すと、

透明感のある、クリアなタッチだったと思います。


(とは言え、まだまだ修行中だったので、

 余計なものがたくさん付いていたと思いますが。笑)


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Winter Flatirons.


上の2つ写真は、僕がホームステイしていた家から見える

「フラットアイロン(Flatirons)」です。


この山もとてもきれいな山で、いつもその山を見る時には、

不思議と心が落ち着いて、なぜかその山とつながっている

ような気がしました。




そんなボルダーは、実は山形市と姉妹都市なのです。


すごく不思議な縁です。


そしてさらに、それぞれの都市には、それを象徴する山があり、

その両方に、僕はなぜか強く惹かれているのです。


なんだか、ボルダーのフラットアイロン、そして山形の瀧山に、

守られながらロルフィングしているような気分です。


フェスタからは瀧山がとてもきれいに見えます。


それをぼーっと眺めるだけでも、

自分の軸がすーっと通っていく感じがあります。


自慢の眺め、そして心地の良い場を、ぜひ体験しに来てください。


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雪に覆われた瀧山  @Rolfing House festa




Rolfing House festa
Yuta

( Posted at:2015年3月17日 )

ロルフィングの紹介動画。

「ロルフィングって何ですか?」と聞かれることが多いので、3つほど動画を紹介させてもらいます。

全て海外で制作されたものなのですが、字幕が付いているものもあるので、ロルフィングをイメージするための参考にしてみてください。


1、ロルフィング®の学校(DIRI)が作った動画
 「Balancing the body」字幕、9分)

僕は2010年に、アメリカのコロラド州ボルダーにある「Dr. Ida Rolf Institute」で、ロルフィングの学びを始めました。

ロルフィングの「養成トレーニング」は、Phase1から3まであり、700時間以上のトレーニングを終了しなければいけません。

2010年にPhase1、2011年にPhase2、3を終えて、「認定ロルファー™Certified Rolfer™)」を取得しました。

動画の中には、僕が教わったことがある先生や、個人セッションを受けたことがある人も登場します。

「なぜ筋膜にアプローチするのか?」
「どんなタッチをするのか?」

そんなことが伝わるといいなと思います。



2、フランスで作られたロルフィングのドキュメンタリー
 (字幕、26分)

ロルフィングは、先ほどのアメリカのコロラド州ボルダーで始まりましたが、今では全世界に広がっています。

この動画では、フランス人のロルファーの方が、何人かのクライアントさんに実際にロルフィングをしている様子を観ることができます。

登場してくるクライアントさんは、10代の男の子だったり、ダンサーの女性、ハープの演奏者、妊婦さん、両手に杖を付く方など様々です。

実際、僕のロルフィングを受けてくださる方々も、痛みのあるなしに関わらず、まさに老若男女、多種多様です。

ロルファーがどんな風にタッチしているのかも見てほしいのですが、ロルフィングを受けた人たちそれぞれが、「自分の身体をことを、自分の言葉で語れている」というところにも注目してみてください。

少し長めの動画なので、お時間のある時にでもぜひ。



3、ロルフィングによる痛みの緩和 -リン・コーヘン-
 (字幕なし、2分)

最後に紹介したい動画は、僕がロルフィングのPhase2を勉強している時のクラスメイトだった、リン・コーヘン(Lynn Cohen)さんの動画です。

ロルフィングを始めたのは、「アイダ・ロルフIda Rolf)」さんという女性ですが、そのコンセプトを教えている学校は、世界各地にたくさんあるのですが、メインは主に2つです。

僕はその内の、DIRIで勉強したわけですが、彼女はもう1つの「Guild for Structural Integration」を卒業し、「さらにアイダ・ロルフの考えを深く学びたい」と、僕のいた学校にも来ていました。

その当時は、「どちらかで学べば、それで十分なのでは」と思っていたのですが、僕もロルファーの認定をに受けてから10年以上の時間が経ちましたが、彼女のしていたことの意味がなんとなくわかってきました。実際に、もう1つの学校の主催するワークショップに参加したこともあります。

こちらの動画は、2分に短くまとめられています。

音声は英語で、字幕はないのですが、映像を見るだけでもいいかと思います。

指先や、拳、肘など、様々なツールを使いながら、ロルフィングをしているところを観てもらえたらと思います。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、3つの動画はいかかでしたでしょうか?

「ロルフィングって何?」のイメージが、少しでも広がっているとうれしいです。

ロルフィングのしていることの大原則として、「本来あるべき位置にホールドし、動きを促す」というのがあります。

ロルフィングは、ただ揉んだり、押したりするのでなく、「身体の組織(筋膜、筋、骨、神経、血管など)」を、「本来あるべき位置」にロルファーが「手で保持ホールド)」しておいて、その状態でクライアントに「微細な動き」を促します。

そうすると、その動きの繰り返しの中で、先ほどホールドしておいた組織が、その場所(例えば膝関節など)に、「最適な状態で再編成」されていきます。

3つの動画の中で、ロルファーは、いろいろなポジションで身体を触れています。

そして、クライアントはただ寝転んでいるだけでなく、「セッションに主体的に参加」して、自分で身体を軽く動かしたり、ロルファーの誘導で、ある部分を意識してみたり、身体のセンサーを感度を上げたりします。

そういったところが「ロルフィングとマッサージって何が違うの?」の答えの一つなのかなと、個人的には考えています。

動画だけ観たとしても、まだわからないことはあるかと思うので、何かわからないことがあったら、気軽にご連絡ください。

お電話でも、メールフォームからでも大丈夫です。

必要な人のところに、ロルフィングが届くとうれしいです。




Rolfing House festa
大友 勇太

( Posted at:2015年3月16日 )

4月の神戸でのロルフィングのお知らせ。

次回の神戸への出張の予定が決まりました。


ちょうど神戸は桜の満開が過ぎたころで、

かなり暖かくなっていると思います。


冬から春へ。


からだも冬の寒さから目覚め、「ひらいてくる」季節です。


そして、からだにたまった余分なものを、

「排出する」ときでもあります。


からだはすこしずつにぎやかになっていきますので、

それがスムーズに移行できるように、

ロルフィングでお手伝いできたらと思います。


下に予約可能な日にち、場所を書きます。

(予約状況は4月1日現在です)


4月8日(水) 岡本ハイツ101号室

①  9:00 - 11:00 ○
②11:00 - 13:00 ×
③14:00 - 16:00 ○
④16:00 - 18:00 ○
⑤18:00 - 20:00 ×


4月9日(木)
A:岡本ハイツ101号室 B:西本クリニック

①  9:00 - 11:00 A ○
②11:00 - 13:00 A ×
③14:00 - 16:00 B ×
④16:00 - 18:00 B ○
⑤19:00 - 21:00 A ×


4月10日(金)
A:岡本ハイツ101号室 B:西本クリニック

①  9:00 - 11:00 B ×
②11:00 - 13:00 B ×
③13:00 - 15:00 B ×
④15:00 - 17:00 B ×
⑤18:00 - 20:00 A ×


4月11日(土) 岡本ハイツ101号室

①  9:00 - 11:00 ○
②11:00 - 13:00 ×
③14:00 - 16:00 ×
④16:00 - 18:00 ×
⑤18:00 - 20:00 ×


4月12日(日) 岡本ハイツ101号室

①  9:00 - 11:00 ×
②11:00 - 13:00 ○
③14:00 - 16:00 ×
④16:00 - 18:00 ○
⑤18:00 - 20:00 ×


予約をされる際には、

「CONTACT」ページから、必要事項を記入して送信していただくか、

info@rolfing-festa.comに直接メールしてください。

※予約の日時と場所を間違えないように確認をお願いします。


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久しぶりに東北の雪を楽しんでいます。


実家の秋田県大仙市は雪が多いところだったので、

冬になるとすべてのものは真っ白に包まれて、

春になるまで土に出会うことはありません。


だからこそ、3月に入って少しずつ土が見え始め、

大地がひらいてくると、「いよいよ春が来るんだな」と、

心がうきうきしていました。


そんな故郷と比べると、ここ山形市は雪は少ないですが、

雪に覆われた瀧山を見ると、なんとも言えずに興奮します。


どうやら僕は、雪、そして山が、

どうしようもなく好きなようです。


残り少ない冬ですが、

ここ山形で目一杯楽しみたいと思います。


神戸でお会いできること楽しみにしています。




大友 勇太

( Posted at:2015年3月 9日 )

泣くこども、歌うこども。(情動から、感情へ。)

こどもが7ヶ月になりました。


「こどもは泣くのが仕事」とはよく言いますが、

そのこどもの泣き声は、日々変わってきています。




豊かになってくる泣き声


こどもは、お母さんに守ってもらわないと、

すくすくと安全には育っていけません。


「おなかが空いたからおっぱいが飲みたい」

「眠いけど寝れない」

「うんちが出そう」


そんなことを言葉では表現できないので、

泣き声を使って、それを伝えようとします。

最初はざっくりと大まかだった要求が、

少しずつ細かくなっていきます。

それに合わせ、泣き声も複雑になっていきます。


   ※ 研究では、最初単調だったこどもの泣き声が、

      成長とともに複雑になってきたときに、

      母親が全くその泣き声に反応しなくなると、

    (つまりは、子育てをやめると、)

      泣き声はまた単調に戻るそうです。


そして、泣き声にあるまとまったパターンが発生してくると、

文節、区切りも次第にはっきりしはじめて、

それが言葉になっていきます。


「はじまりは、歌だった」と、

「つながり」の進化生物学』の岡ノ谷一夫さんは、

本の中で書かれていますが、

泣き声が、鳴き声になり、こどもは歌い始め、

そして言葉を持ちはじめるようです。


最初はただただワーワー泣いていたのが、

次第に抑揚が出てきて、声色も多彩になってきて、

歌っているような感じになります。

今では、まとめて5分くらい歌ってくれることもあります。




悲しいから、泣く


こどもが泣くときには、

悲しいだけで泣いているわけではありませんが、

最近、悲しいから泣いているように見えることがあります。


お母さんにだっこされ、おっぱいを飲んで、

すやすやと眠りについたこどもを、そっとふとんに置こうとすると、

すぐにぱっと目が覚めて、泣いてしまうことがあります。

(背中に何か「スイッチ」でもあるのでしょうか。)


そんなときは、さっきまでお母さんの腕の中に包まれ、

満たされていたのに、そのお母さんがいなくなったと思い、

それで悲しくて泣いているように見えます。


その泣き声は、2−3歳のこどもの泣き声のようです。


2−3歳のこどもの泣き声は、どんな感情で泣いているのか、

ある程度予測することができます。


でも、生まれたばかりのこどもの泣き声は、

まだまだ音が未分化な状態なので、

どんな感情なのかよくわかりません。

(だからこそ、お母さんはとても苦労します。)


自分のこどもの中にも、感情らしきものが

芽生えはじめてきたのかもしれません。




泣くことを通し、感情がかたちづくられていく


生まれてすぐのこどもが泣いているときには、

それが伝染して、周りのこどもすべてが

泣きはじめるということはあまりありません。


実際に、自分のこどもが生まれたときに、

同じ頃に生まれたこどもたちを、新生児室で眺めていると、

1人のこどもがぎゃんぎゃん泣いていても、

他のこどもはけろっとしていたり、寝ていたりします。

(他人から影響を受けることがまだないからだと思います。)


でも、7ヶ月くらいになってくると、

他のこどもが泣いていると、自分も泣くようになります。


泣くから悲しくなり、悲しくなるからさらに泣いて、

泣き声はどんどん大きくなり、増幅していきます。


そして、泣き声という空気の振動の波が空間に拡がり、

悲しいという感情までもが、周りの他のこどもたちにも

伝わっていくのだと、僕は考えています。


「悲しい感情が芽生えてくる」と、

「泣き声が周りのこどもにも伝わる」ようになる。


つまり、最初ははっきりと区別できる「感情」はまだなく、

未分化な「情動」みたいなかたまりがあって、

それを泣くという行為を通して表現していくと、

少しずついろいろな感情が分化、発生してくる。


そして、「悲しい」のように感情の輪郭がはっきりとしてくると、

他の人にも「伝わる」ようになってくるんだと思います。


「感情は伝染する」と、経験的に感じてはいたのですが、

それが発生してくるプロセスを、少し垣間見れたような気がします。


「泣くのが仕事」とは、よく言ったもので、

本当にたくさんのことを教えてくれるこどもに感謝です。




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「こどもはおとなの父である」 ワーズワース




Yuta

( Posted at:2015年2月20日 )

アイスクライミング。

この前カヤックに連れて行ってくれた友だちと、

今回は初のアイスクライミングへ。


瀧山をスキーで歩いて、凍った滝を登って、

そしてスキーで滑り降りてくるコース。




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2時間弱、はじめての踵の浮くビンディングに、

スキー板の裏には滑り止めのシールを貼った状態で

山を登り、目的の滝に到着。


僕は友だちに付いていけず、途中でスキーを外し登る。




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滝の高さは15mほど。

それが垂直に凍りついている。




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きれいに輝く、裏から見た凍った滝。




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友だちはお猿さんのように、

アイスクライミング用のロープを滝の上から垂らすために、

道なき道を進んでいく。


この体力がうらやましい。

昔は、体力には自信があったのですが。




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最初の滝は、あまりに大きすぎたのと、

滝の上の方にロープを結べそうな木がなかったので、断念。


けど、その滝の上に、小さめの滝を見つけたので、

そちらに登ることに。


上の写真の滝は、5mほどの滝。




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登る準備をする友だち。

後ろの方は、友だちの上司。

こちらの方も、僕と同様にアイスクライミングははじめて。




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友だちがアックスとアイゼンを滝に打ち込みながら、

スイスイと登っていく。

これにはかなり感動。




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いとも簡単に登り終える。




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初体験の上司の方がトライするも、最高ここまで。


でも、これでも立派なもので、僕はもっと下でギブアップ。


腕がすぐにパンパンになってしまって、

アックスをしっかりとグリップできず、

打ち込んでも氷に跳ね返されてしまって、全然登れない。


けど、めちゃくちゃ楽しい。




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時折、青空がふと現れる。


自分たちだけしかその世界にはいなくて、

風の音しか聞こえない。


なぜだか「ああ、戻ってきたんだな」と思う。




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山形の自然は素晴らしい。


厳しさはあるのだが、時折、風を吹かせてくれ、

青空が会いにやってくる。


山形の自然はやはり、冬が似合う。




Yuta

( Posted at:2015年1月30日 )

箱ソリ、獅子、初市。

2015年がはじまったと思ったら、

もう1月が終っちゃいます。


1月に撮った写真を載せます。




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箱ソリで遊ぶ親戚のこどもたち。

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夢中の中にいると、寒さも関係ない様子。

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山形の初市にて、獅子に噛まれる。

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初市でよく見た、山形の縁起物。

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名前は何ていうのでしょうか。

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こういうのを見ると、十日えびすを思い出す。

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山形の湯殿山神社にて。


2月も家族で楽しい時間を過ごせたら幸せです。

2月もよろしくお願いします。




Yuta

( Posted at:2015年1月30日 )

【1月15日】山形のRolfing House festaがオープン。

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神戸の岡本でfestaを始めましたが、

たくさんの方がロルフィングやヨガを受けてくださって、

3年続けることができました。


昨年、こどもが生まれるのを機会に、

東北の山形に引っ越しをして活動してきました。


奥さんは産休でヨガのレッスンをお休みしていますが、

僕はベッドを持ち運んで、出張でのロルフィングをしてきました。


今回、「やはり拠点がほしいな」と2人で考え、

山形にもfestaをオープンすることになりました。


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住所は、以下の通りです。

〒990-2442
山形県山形市南二番町12-32
宮ハウスⅡ 102


少しわかりにくい場所には、電柱看板をかける予定です。

駐車場は1台あります。




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定期的なヨガクラスを、最高でも5人ほどの少人数で、

春からはじめることにしました。


プライベートレッスンも再開します。


また春が近づいてきたら、詳細はお知らせします。




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和室の気持ちのいい空間でロルフィングセッションをします。

晴れていると、外には瀧山がきれいに見えます。


引き続き出張でのロルフィングもしていきますので、

お気軽にお問い合わせください。




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ロルフィングやヨガを受けてもらうことで、

「からだを通して、しぜんを感じる / 見つける / 学ぶ」

そんな場所に、Rolfing House festaが

なっていってくれたらなと思っています。


からだが喜ぶ、心地のいい空間でお待ちしています。




Rolfing House festa
大友 勇太・亮子

( Posted at:2015年1月27日 )

(残り1枠)2015年最初の神戸でのロルフィングの予定。

2015年がはじまりました。

あっという間に1月は後半になりました。


昨年、30歳になったのですが、20歳の時と比べると、

2倍くらいの速さで時間が過ぎていきます。


40歳になったらどうなってしまうんでしょう。




さて、2月の後半にまた神戸に行きます。

通算で4回目の神戸での出張ロルフィングになります。


日にちと場所が決まったのでお知らせします。
(予約状況は2月20日現在です)


2月25日(水) 岡本ハイツ101号室

①  9:00 - 11:00 ×
②11:00 - 13:00 ×
③14:00 - 16:00 ×
④16:00 - 18:00 ×
⑤18:00 - 20:00 ×


2月26日(木)
A:岡本ハイツ101号室 B:西本クリニック

①  9:00 - 11:00 A ×
②11:00 - 13:00 A ×
③14:00 - 16:00 B ×
④16:00 - 18:00 B ×
⑤19:00 - 21:00 A ×


2月27日(金)
A:岡本ハイツ101号室 B:西本クリニック

①  9:00 - 11:00 B ×
②11:00 - 13:00 B ×
③13:00 - 15:00 B ×
④15:00 - 17:00 B ×
⑤19:00 - 21:00 A ×


2月28日(土) 岡本ハイツ101号室

①  9:00 - 11:00 ×
②11:00 - 13:00 ×
③14:00 - 16:00 ×
④16:00 - 18:00 ×
⑤18:00 - 20:00 ×


3月1日(日) 岡本ハイツ101号室

①  9:00 - 11:00 ×
②11:00 - 13:00 ×
③14:00 - 16:00 ×
④16:00 - 18:00 ○
⑤18:00 - 20:00 ×


予約をされる際には、

「CONTACT」ページから、必要事項を記入して送信していただくか、

info@rolfing-festa.comに直接メールしてください。

※予約の日時と場所を間違えないように確認をお願いします。




山形は、最高気温が氷点下以下になることもあって、

秋田よりも寒いなと感じています。


同じ東北でも、冬の様子はだいぶ違います。


それでも、やはり雪がある冬が好きだなと

あらためて感じている毎日です。


1か月後の神戸はどんなお天気でしょうか。


前回は、寒波の影響で、飛行機に乗り遅れてしまったので、

今回はスムーズにいってほしいものです。


神戸でみなさんにロルフィングできるのを

楽しみにしています。


お気軽にご連絡ください。




Yuta

( Posted at:2015年1月23日 )

Webマガジン『雛形』さんにインタビューしていただきました。

昨年の7月に、こどもが生まれるのをきっかけに、

5年ほど住んだ神戸から、山形に移り住みました。

神戸でロルフィングをはじめたので、

こちらには何もベースがありませんでした。

まわりの人からは「そんなんで大丈夫?」と聞かれましたが、

こどものことを優先したかったので、迷いはしませんでした。

内田樹先生のゼミに1年ほど参加していて、

そこで「地方に移り住む若者たち」という話題は、

何度も先生の口からも出ていたのですが、

自分では「なぜ地方に住むのか」と聞かれたときに、

はっきりとこれというものはありませんでした。

かといって、「なんとなく」という感じでもなく、

「よし、そろそろ東北に住もう」という覚悟だけがあったのです。

今でも、その理由はわからないままです。




スクリーンショット 2015-01-07 15.51.19.png

そんな僕ですが、取材を受けました。

僕のように地方に住むことを決めた人たちを取材されている、

Webマガジンの「雛形」さんからです。

取材を受けるのははじめてでしたし、

ロルフィングの説明も上手じゃないので、

このブログにもロルフィングのことはあまり書いてないですが、

少しロルフィングのことも話しています。


取材してもらった記事はここから見れます。

よかったら覗いてみてください。




Yuta

( Posted at:2015年1月 9日 )

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