
息子の成長はあっという間で、この写真は昨年の春のものです。
黄色のニューバランスがかわいくて、よく似合っていましたが、今履いてるのは、灰色のニューバランスを経由しての、イフミーの黒と赤の靴です。
それでも、今は冬なので、同じく黒と赤の長靴がメインで、今年の春にはまた違う靴を買わなくてはいけないかもしれません。
festaは、今のとんがりビルの3階が3番目の場所ですが、山形に移り住んでからの2番目の場所は、竜山川のほとりの静かなところにありました。
もうそこにfestaはないのですが、やはりその辺りの空気感が好きなので、今でもたまに息子を連れて遊びに行きます。
魚が泳いでいたり、カモが仲良く並んで浮いていたり、いろんなことを忘れてのんびりできます。
そういうところに車ですぐに行けるのが、山形の素晴らしいところです。
まるで、ロルフィングを勉強していたボルダーみたいです。
Yuta
昨年の9月の終わり頃に、大学の友人の結婚式で小豆島に行ってきました。
四国は大学4年生の夏にお遍路さんをしたこともあって、「心の故郷」という感じがしていて、この旅をとても楽しみにしていました。

まずは神戸まで飛行機で行って、そこからフェリーに乗り換えて小豆島に向かいました。
天気はあいにくの雨模様でしたが、あまり山形にいると海を見る機会もないので、フェリーの甲板に立って、雨に当たりながら海を眺めていました。
フェリーの時間というのは、忙しい現代からは「切り離れた」ようにゆっくりと流れていて、少し前の時代に紛れ込んだような気分にもなります。
缶ビールを飲んで、少しばかり昼寝をしました。
目を覚ますと、キャッチーな音楽が流れていて、どうやら「もうすぐ小豆島に着きますからね」というものらしく、今でも耳に残っています。
島に着くと、友人が迎えに来てくれました。
この友人は、大学の時から特に仲がよく、学年は彼が1つ下なのですが、1浪しているので同い年です。
男同士なのに、3日間家に泊まったり(車で5分くらいの距離なのですが)、キャンプ道具を一式買い揃え、授業をサボって川辺でバーベキューをしたり、浮き輪でプカプカ浮かんだり、とにかくよく一緒に遊んでました。
大学を卒業してからは、大阪の会社で働いた後、和歌山で運動指導者としての修行を数年間して、地元の小豆島に帰ります。
そこで、フリーの運動指導者となって、子どもから大人までを対象に、いつも健康であることの大切さと、自分で身体を動かすことの楽しさを伝えています。
その友人と奥さんを家の前で。
とても素敵な一軒家に住んでいて、海も歩いて1分もかからない距離というか、目の前が海です。僕も山形で家を探しているので、とても羨ましく思いました。
住むところって大切ですね。
結婚式は、地域の公民館のようなところ借りて、ほぼほぼ島の知り合いの手のみで作られた、手作り結婚式でした。
倉庫からテーブル、椅子、高砂席を運び出し、シーツをかけたり、食器を並べたり、当日の写真撮影も、軽快な司会も、種類豊富なドリンクも、みんな知り合い。そして、料理はなんと山形出身のシェフによるもの。
集まる人はみんな愉快な人たちばかりの、とても温かい結婚式でした。
結婚式の翌日は、車でいろんなところに連れていってもらいましたが、至るところで知り合いに遭遇していました。
なんというか、島というか。
山形という地方に住んではいますが、街中に家と仕事場があるので、時間の流れ方や人との距離が違うのを実感しました。
宮古島でも感じましたが、やはり島の感覚が僕には合うようです。
島をぐるっと周ってきて、友人の家の前の海で、夕日を見ながらの乾杯。
昨日結婚式を挙げたばかりとは思えない、いい感じの夫婦です。
これからも素敵な時間をたくさん過ごしていくんでしょうね。
山形にいて、山は近いなと思うのですが、たまに海が恋しくなります。
今までの人生でも、要所要所で海の近くにいたことがありました。
山がどうだとか、海がどうだとかの話ではなく、どっちも必要なんだなと思います。
今度は家族で行ってみたいなと思います。
いつまでもお幸せに。
Yuta
1月は寒かったですね。そして2月もとても寒そうです。
今住んでいるのは山形市内なので、どうしようもないほどに雪が多いわけではないのですが、今年は寒いなと思います。
3歳半になった息子は、つららが大きく成長しているのに興味しんしんで、大きなつららを見つける度に大きな声で教えてくれます。子どもは寒さなんてへっちゃらみたいです。
朝起きると、地面はカチコチに凍っていて、ツルツルとスケートリンクのように滑りますが、そうすると「転ばないように、転ばないように」と、肩に力が入って、呼吸も浅くなります。
さらに、厳しい寒さが毎日のように続いてくると、身体は内側にどんどん硬くなっていってしまいます。
滑りやすいところを歩く緊張と、連日の寒さで、身体は知らず知らずに力が抜けづらくなっていて、疲れも溜まりやすくなっているかもしれません。
そんな時には、ヨガでゆっくりと身体を動かして、呼吸が自然に入ってくるようにしてあげると、身体も内側からぽかぽかと熱を出してきて、緊張もゆるんできます。
2月はレッスンが不定期になってしまうのですが、一緒にヨガで身体を温めて、元気にこの冬を乗り越えていきましょう。
今月のスケジュールをお知らせします。
◯A-Yoga定期レッスン
今まで週に4日、定期的にレッスンを行ってきましたが、新しい仕事にチャレンジすることになり、今後はレッスンをお休みしたり、時間を変更することが多くなります。
レッスンに来ていただいている方々には、大変ご不便をおかけしますが、ご理解いただけたらと思います。
上のスケジュール表をクリックしていいただけると、大きく見れると思いますので、そちらをご確認ください。
なお回数券に関しては、何も変更はありませんので、一度購入していただいたものは「期限なし」でご利用できますので、ご都合の合う時にご予約ください。
回数券:2,500円/1回
6,500円/3回
10,000円/5回
15,000円/10回
(どの曜日でも使用可、期限なし)
◯maaruでつながるYoga
2月7日(水)、21日(水)
どちらも11:30 - 13:00(ヨガ60分+ランチタイム)
場所:ドーナツ小屋 maaru
料金:2,500円/1回
ヨガタイムの後は、ドーナツランチがあります。
毎回違うスペシャルドーナツが登場します。
ドーナツ小屋の2階で、みなさん楽しくヨガをしています。
ヨガが初めての方でも大丈夫なクラスです。
前回のドーナツランチメニューです。
ドーナツサンドももちろんおいしかったですが、クラムチャウダーも温かくてほっこりしました。
参加者みんながつながる楽しいレッスンです。
以上のヨガレッスンは全て「要予約」となっています。
ご予約、またはお問合わせは、
電話:090-4476-6395(大友)
までご連絡をお願いします。
みなさまの参加を楽しみにお待ちしています。
Ryoko
とんがりビルのご近所さんとご飯を食べていたら、「OCEANSって知ってますか?」と聞かれました。
僕が「ああ、あのかっこいいおじさんが読む雑誌ですよね?」と答えたら、「そうです」とのこと。
そこからどんな展開があるのかなと思っていたら、「その雑誌の企画で、47都道府県の『偏愛ご当地グルメ』を紹介してほしいって頼まれたんですよね」とのこと。
そんなこと頼まれたりすることあるんですね。
話を聞くと、OCEANSの編集部の中に知り合いがいたという話の流れではなく、たまたまその企画担当者の人が、ご近所さんの彼のことをネットか何かで知って、それでお願いしてきたとのこと。(つまり面識のない人からのオファーということです。)
そんな流れで頼まれることもあるんですね。
ご近所さんはデザイナーで、とても気が合って、ああでもないこうでもない、というかなんでもない話をよくする仲です。
そんな彼が選んだ「山形偏愛グルメ」は、とんがりビル隣で売ってる「大福まんじゅう(渋谷食品店)」で、僕もよくよく買って食べてます。
僕は「コーヒーとあんこ」の組み合わせが好きなので、熱々の大福まんじゅうを買って、そのままfesta(とんがりビルの3階)までかけ上がり、オーロラコーヒーのグァテマラの豆をがりがりと挽いて、ささっとドリップして、一緒にいただくのが至福のひとときです。
とんがりビルにお越しの際には、ぜひ「大福まんじゅう」食べてみてください。おいしいですよ。
ちなみに、僕の生まれの秋田の偏愛グルメは、「やまとしずくの大吟醸(秋田清酒株式会社)」でした。これ、僕の父親がずっと勤めていた会社で、僕はここのお酒で育てられたと言っていいです。これもおいしいですよ。
Yuta
モニターBさんも、10シリーズの半分まで終わりました。
1ヶ月に1回のペースですが、身体の「ベースライン(身体の根本、基礎になる部分)」の改善がされてきたことで、元々あった痛みや違和感なども薄れてきているようです。
改めて思いますが、「元を正すこと」の重要性を感じます。
セッション5は「大腰筋」へのアプローチがメインになるのですが、大腰筋の付着部が腰椎にあるということもあり、持病で腰痛を持っている人にとっては大切なセッションになります。
それではBさんの感想を読んでみたいと思います。
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本日5回目の施術を受けて来ました。
前回の施術から腰の痛みも全くなく、身体も軽く、とてもいい状態にいたのですが、4日前から痛みが出始め、張ってる感じがあり、本日の施術を迎えました。
大腰筋が大切だという説明を受けて、横隔膜の下から脚が生えているイメージを頭に描きながら施術を受けました。
施術中、初めてというくらい、痛い、ひびく、という感覚を味わいました。
身体の中の大腰筋を初めて感じることができました。
脚を動かすのが、太ももや腹筋ではなく、大腰筋がメインであるのだと、自分の身体で感じることができました。
5ヶ月前に施術を初めて受けてから、なぜか?体重が減り続け、トータル12kgダウン。
元々かなり体重が増えてきていたので、通常に戻っただけなのですが、身体の歪みが改善されてきたおかげで、身体が正常に代謝し始めたのでは?との事。
ヨガの先生にも同じことを言われていたので、なるほどなぁと思っているのと、ダイエットを頑張っていた頃は落ちなかった食欲が減り、体重が落ちるのに動けないとか、フラつくということもなく、軽いフットワークで毎日過ごせています。
次回の施術も楽しみです。
※全体の内容が変わらない程度に、加筆、修正しています。
セッション前に身体の異常が出てくるということ
今でもロルフィングをたまに受けることがあるのですが、セッションを予約した日が近づいてきたり、その当日になると、急に身体に違和感が出てきたり、ざわざわと騒がしくなることがあります。
予約をする時点では、「なんとなくそろそろ受けてみようかな」という程度なのですが、2、3日前になると、身体が慌てて何かを訴え始めるような感じです。
それでも実際にロルフィングを受けると、その痛みや違和感があったところに、自然にロルファーの手が集まってきて、騒がしく何かを訴えたかった身体は落ち着きを取り戻していって、最終的には納得してくれたようにスッキリとします。
自分がロルフィングをする側になっても、今回のBさんのように、「最近調子が良かったのですが、数日前からまた痛みが出てきました」ということが、たまに起こります。
このことに関しての理由を、2つの視点から考えてみようと思います。
1つ目は、「クライアントさん自身が、身体に関心を向けるから」という、「クライアントさん→身体」方向の視点です。
そして2つ目は、「身体が、そこに何か異常があるということを、クライアントさん(そして、ロルファー)に気づいてほしいから」という、「身体→クライアントさん」方向の視点です。
(※説明のために視点を2つに分けていますが、結局は同じ現象を違う視点から見ているだけです。そのために、説明の内容が似ていたり、重なったりすることもありますが、あまり細かいところには注目せずに、「全体をぼんやりと俯瞰するような感じ」で読んでもらえたらうれしいです。)
それではまず1つ目の、「クライアントさん自身が、身体に関心を向けるから」の方から説明したいと思います。
普段、私たちが日常を暮らしていて、自分の身体で何が起きているのかを、時間を取ってゆっくりと観察してみるという機会は、なかなかないかと思います。
「坐骨に乗っている体重は左右均等かな?」
「呼吸が通っていないところはあるかな?」
「身体の中に不自然な緊張はないかな?」
こういう時には、自分の意識は「内側」を向いています。つまり「身体の内側で何が起こっているのか?」をモニターしているような状態になっています。
それがとても集中している状態であれば、「瞑想状態」と呼ばれる状態になります。
そうすると、身体に何か不具合や問題があったとしても、「初期」の段階で気づくことができるのですが、先に書きましたが、なかなかそんな風に生活している人はいません。
スポーツ選手やダンサーなど、「身体を資本に仕事している人」であったり、お寺のお坊さんなどの「修行をしている人」でもない限り、身体の内側を見つめることを「日常的な習慣」とするのは難しいかもしれません。
それでは、普段の私たちはどうなっているのかというと、自分の「外側」に注意や意識を向けています。
「お昼ごはん何食べようかな?」
「電車の前に座っている人、すごくキレイな人だな」
「この前上司に言われた言葉が、どうしても許せないな」
これらは、自分の外(環境)で起こっていることや、過去や未来のことに焦点が合っている状態です。
これ自体が悪いわけではなく、そのおかげでとっさの危険を避けることができたり、何かを予測して行動することができます。
でも、そればかりが続いてしまうと、身体で何が起こっているのかの情報が薄れてきて、「自分の身体の現在の状況」を正確に把握しづらくなってしまい、何を身体が伝えようとしているのかにも気づきにくくなります。
個人的に、現代の多くの人が抱えている「漠然とした不安」というのは、「頭」が「外側(環境、時間)」に意識を向けすぎてしまうことで、「身体(内側)」で起こっていることをないがしろにしてしまっているのが、主な原因かなと思っています。
なるべくなら、そういう時間を意識的に持つことができるといいのですが、それが難しいので、「自分の身体に向き合う時間を買う(または、そう導いてくれるガイドを持つ)」という意味合いで、「ロルフィング(またはその他のボディワーク)を受ける」ことが、これからの時代は価値が出てくると考えています。
ロルフィングは、ガイド役のロルファーがいて、その適切なガイドによって、「自分の身体がどうなっているのかを深く感じる」ことができます。
ロルファーが身体に触れることで、そのタッチの刺激によって、自分の身体の中で何か反応が起きます。それを眺めることが、自分の「内側」に意識が向いている状態ということになるのです。
そうすると、この身体の中に元々備わっている、「自然治癒力」が適切に働き始めるようになり、その結果として、必要のない痛みや違和感はなくなっていくというプロセスが起こります。(この詳しい説明は、
モニターEさんのセッション6に書いてありますので、そちらも読んでみてください。)
さらに、それはセッション以外の場面にもつながっていって、自分の身体が現在どうなっているのかを、定期的に観察するという「習慣化の構築」にまで、発展していきます。
それ故に、ロルフィングを始めたアイダ・ロルフさんは、「私たちはセラピストではなく、教師なのです」と、生徒たちに繰り返し説いていたようです。(ただ痛みを取り除く「治療」なのではなく、なぜその痛みが出てきたのか、自分の身体が今どんな状態なのかを、受け手自身で気づけるように導く「教育」的な側面が強いということです。)
そういうわけで、スケジュール帳を見て、「そろそろロルフィングだな」と思うと、レッスンや習い事の前のように、宿題をまとめてやり始めたり、課題の練習を慌ててしたりと、「何か身体の中で問題はないかな?身体が伝えたい事は何かな?」と、ロルファーに会う前に、自然に身体の内側に意識が向かうようになります。(できれば、前もってやっていてほしいのですが。)
そして意識が向けられた結果、何か問題があるところが、「メッセージ」として身体に痛みや違和感を出すようになるのです。
まずは「関心を向ける」ということ。
問題が適切なプロセスを経て解決していくには、そこがまずは大切なポイントになります。
メッセージの宛先が自分だと気づくこと、
そして内容を読み解くということ
そして2つ目の視点は、「身体が、そこに何か異常があるということを、クライアントさん(そして、ロルファー)に気づいてほしいから」ということですが、1つ目の視点でも説明したように、まずはクライアントさんの頭が、身体に意識、関心を向けます。
そうすると、それに対して身体が、「(意識を向けて、関心を持ってくれることを)待ってました。あなたの身体の中には、まだ改善しなければいけない課題、問題がありますよ」と、痛みや不調を通して「メッセージ」を送ってくれます。
それはクライアントさん自身に向けられたメッセージでもありますし、第三者のロルファーの僕にも向けられたメッセージでもあります。
ここで大切なことは、「まずはそのメッセージをきちんと受け取り、そしてそれを読もうとする態度を取る」ということです。
誰だって誰かに手紙を送って、それを受け取りもしなかったり、そのままゴミ箱に入れられたりしたら傷つくと思います。
身体だってそれは同じです。
まずは「このメッセージの宛先は自分なんだ」と、「自分事として受け止める」ことが必要なのです。
そして、その身体からのメッセージは、慣れていないと多少わかりにくいところもあるので、そのために第三者の「身体からのメッセージの通訳者」とも言えるロルファーが間に入り、それを一緒に読み解いていくのです。
メッセージの「送り主」としての身体は、何も本当にあなたをただただ苦しめようと思って痛みを作り出しているのではなく、「わかってほしい(理解してほしい)」と願っているのです。
きちんとそれを「受け止め」、そして正しい形で「理解」されると、身体も納得してくれて、もう痛みや違和感を作り出す必要がなくなります。
今回のBさんの腰の張りに関しても、適切なところに手を置いて、きちんと身体の言い分を聞いてみると、自然にゆるんできて、張りもなくなっていきました。(すぐに落ち着いてきてくれたということは、Bさんが普段から自分の身体に関心を向けているからだと思います。)
先にも書きましたが、本来であれば、たまに「自分の身体の内側に意識を向けてあげる」ことが「習慣化」していれば、そこまで痛みや違和感も強くも出ないと思うのですが、それに「気づきもしない」または「無視」していると、ロルフィングを受ける前に、突然身体がかなり激しい口調で物申してきたりすることもあります。
そういう場合は、身体が普段から痛みというメッセージを送っても、何も反応をしてくれないので、「愛想を尽かす」状態になってしまっているとも考えられます。
そして予約前になったら、愛想を尽かしているクライアントさん自身にではなく、「(話をわかってくれそうな)ロルファー」に対して、「(普段よりも強い場合もある)メッセージ」を出すこともあるのです。
もしもロルフィングの予約前に、かなり強い痛みが出てきたとしたら、「最近、身体からのメッセージを聞いていたかな?」と振り返ってみてもいいかもしれません。
元が正されれば、すべてのものは適切に落ち着く
感想の中にありますが、Bさんは「あれ、かなり痩せました?」と、周りが気づくくらいに体重が落ちてきているようです。
Bさんにいろいろと聞いてみると、別に特別なことはしていないらしく、食べる量が「適切な量」に変化してきて、元々の10シリーズを始めた頃が、今までの自分からすると「異常」だったようで、体重も「適切な範囲」に落ち着いてきてくれたみたいです。
今までも「体重が落ちました」という人はいたのですが、それでも「12kg」はすごいなと思います。
ロルフィングによって「元を正す(ベースラインが整う)」ことができると、痛みがあるかどうかも、筋肉の張りの状態も、関節の位置関係も、高過ぎたり、低過ぎたりする血糖値、血圧などの検査値も、薬を飲む量も、寝付きの良さも、肌のツヤやむくみも、身体の中で起きていることなら「すべてが適切な状態に落ち着く」ということが起きることが考えられます。
現在では、上に挙げたそれぞれが、病院の中でも違う科で扱うものであったり、接骨院でもそれぞれの得意分野があったり、エステなどの美容系に行かなくては行けなかったり、スポーツジムやヨガなどで運動をしなければいけなかったり、「別個のもの」として捉えられるのが一般的です。
だからと言って、「ロルフィングを受けると、そういったものがすべて解決しますよ」とは、言いたくはないのですが、控えめに言っても、「それぐらいのことが起こってもいいだろう(不可能なことではないだろう)」と、僕は割りと期待しながら、前向きにロルフィングしています。
プロとして最低限、みなさんが期待されることは達成するのはもちろんですが(痛みをなくしたい、姿勢の歪みを整えたいなど)、最初に期待されること以上のことを起こしたいとも考えています。
「さすがにこの薬は長年飲んできたものですし、これを飲まないと不安なので、そこまでは期待してないのですが、せめて腰の痛みはなくなってほしいです」などと言われると、腰の痛みはもちろんですが、薬の量も変化が出てきてくれればうれしいなと思ったりもします。
Bさんも残り半分となりましたが、身体の構造のバランスがもっと高いレベルで統合されてきて、快適で自由な感覚を取り戻していってくれればいいなと思います。
次のセッションも楽しみにしています。
Yuta
昨年からしているのですが、festaで僕が提供している〈ロルフィング〉というボディワークの、「わかりやすい説明」と「実際のセッションの見学」をしてもらえる機会を「毎月」作ることにしました。
いろんな方に参加していただけるように、平日にしてみたり、週末にしてみたり、時間を変えてみたりしているところです。
「整形外科、接骨院、整体、カイロ、マッサージと何が違うの?」
「施術は痛いの?」
「どんな人(僕のことです)がしてるの?」
「どんなことするの?」
などなど、みなさんが疑問に思ったり、いまいちよくわからないことにお答えできたらと思います。
ロルフィングを体験できるところは、東北では数カ所しかなく、山形では、こことんがりビル3階のfestaだけになります。
どなたでも参加できますので、ぜひ気軽にご連絡ください。
Yuta
新年あけましておめでとうございます。
今年もfestaのA-Yogaをよろしくお願いします。
年末年始は主人の実家の秋田に帰省するのですが、
今年は雪がたくさん積もっていて、
3歳半の息子は犬のように雪の中をかけまわって遊んでいました。
やはり自然の中で遊ぶのが一番楽しそうです。
遅くなりましたが、1月のレッスンスケジュールをお知らせします。
今年から他の仕事もすることになったので、
お休みをいただくことも多くなり、不規則なスケジュールになります。
みなさまには大変ご不便をおかけしますが、
ご理解いただけたらと思います。
今年も一人ひとりの方の身体に合わせたヨガを心がけ、
笑顔の多い一年になるようにお手伝いできたらと思います。
◯A-Yoga定期レッスン
毎週
月曜日 14:00 - 15:30
木曜日 18:30 - 20:00
金曜日 10:00 - 11:30
土曜日 9:00 - 10:30
お休み 6日(土)、12日(金)、18日(木)、27日(土)
回数券:2,500円/1回
6,500円/3回
10,000円/5回
15,000円/10回
(どの曜日でも使用可、期限なし)
◯maaruでつながるYoga
1月10日(水)、24日(水)
どちらも11:30 - 13:00(ヨガ60分+ランチタイム)
場所:ドーナツ小屋 maaru
料金:2,500円/1回
ヨガタイムの後は、ドーナツランチがあります。
毎回違うスペシャルドーナツが登場します。
小さなお子さんがいらっしゃっても大丈夫です。
【前回のドーナツランチメニュー】
・ビーツとベーコンとチーズの包みドーナツ
・りんごと玉ねぎのスープ
・ノウマドさんのさつまいも
参加者みんながつながる楽しいレッスンです。
以上のヨガレッスンは全て「要予約」となっています。
ご予約、またはお問合わせは、
電話:090-4476-6395(大友)
までご連絡をお願いします。
みなさまの参加を楽しみにお待ちしています。
Ryoko
12月に入り、寒さも一層増してきましたね。
そんな中、街ではあちこちにクリスマスの飾り付けがしてあって、
なんだか気持ちもワクワクしてきます。
そしてあっという間に、年末を迎えようとしています。
今年1年を振り返ってみると、
様々な場所でヨガのレッスンをさせていただきました。
場所で言えば、県内だと湯野浜、赤湯、上山、遠くは横浜など、、
行く先々で身体を動かすことの楽しさや、
自分の身体への気づきを大切にしてやってきました。
そして終わった後の皆さんの笑顔を見るとすごく元気が出ました。
たくさんの出会いに感謝しています。
ありがとうございました。
来年もどんな出会いがあるかとても楽しみです。
ご連絡が遅くなりましたが、12月のレッスンスケジュールになります。
快適な身体で来年を迎えましょう。
今月も宜しくお願いします。
◯A-Yoga定期レッスン
毎週
月曜日 14:00 - 15:30
木曜日 18:30 - 20:00
金曜日 10:00 - 11:30
土曜日 9:00 - 10:30
お休み 28日(木)、29日(金)→年末年始のお休みのため
回数券:2,500円/1回
6,500円/3回
10,000円/5回
15,000円/10回
(どの曜日でも使用可、期限なし)
◯maaruでつながるYoga
12月13日(水)、27日(水)
どちらも11:30 - 13:00(ヨガ60分+ランチタイム)
場所:ドーナツ小屋 maaru
料金:2,500円/1回
ヨガタイムの後は、ドーナツランチがあります。
毎回違うスペシャルドーナツが登場します。
ヨガがはじめての方でも丁寧に指導しています。
【前回のドーナツランチメニュー】
・ドーナツバケットでクロックマダム風
・野菜ゴロゴロミネストローネ
・ドーナツ小屋のガトーショコラ
参加者みんながつながる楽しいレッスンです。
以上のヨガレッスンは全て「要予約」となっています。
ご予約、またはお問合わせは、
電話:090-4476-6395(大友)
までご連絡をお願いします。
みなさまの参加を楽しみにお待ちしています。
Ryoko
「ロルフィングって何ですか?」という質問は、ロルファーになって以来、初対面の人にはほぼほぼ尋ねられる質問なのですが、いまだにうまく答えることができない時もあります。
すごく興味があって聞いてくれる人なら、まだいろいろな例えを用いて説明したり、具体的なケースなどを紹介したりもできるのですが、「今日は寒いですね。先週末も大分寒かったので、家に篭ってDVDを観ていました。大友さんは何をしていました?」くらいの、話の流れの中で(とりあえず)聞いてくれている人の場合は、「一言で、完結に」とはなかなか難しくなります。
でも、答えたくないと思っているわけでもないですし、そんなにロルフィングは小難しいものでもないので、「説明・体験会」をしていこうと思います。(「立ち話もなんですから、ゆっくり腰を下ろしてお話しませんか?」ということです。)
「毎月」開催していこうと思っているので、その季節ならではの話題や、最近世間で話題になっていることや、個人的に気になっていることなどを交えながら、楽しく「ロルフィングの説明と体験」ができればなと考えています。
コーヒーやチャイを淹れるのも得意なので、温かいものでも飲みながら、参加者の方と気軽にいろいろとおしゃべりしながら、参加するだけで身体の豆知識が得ることができたり、身体が少し楽になるのを体験してみてください。
▷開催日時を変更しました(11月18日)
日時 11月開催日:11月12日(日) 14:00 - 16:00
12月開催日:12月9日(土) 14:00 - 16:00
12月20日(水) 10:00 - 12:00
料金 2,000円(定員6名)
場所 Rolfing House festa(とんがりビル3F)
※説明・体験会は「要予約」になります。
Yuta