昨年の夏は、外でよく遊びました。
これからもっと大きくなると、ほとんど外で過ごすと思います。
山形にはいろいろな公園があるので、気分に合わせて行く公園を変えます。
息子はストライダー、僕が自転車ですぐに遊びに行ける家の近くの公園は、小学生のお兄ちゃんお姉ちゃんたちがよく遊んでいて、昊もルールがわからないなりにも、混ぜて遊んでくれます。
小学生でも、もう社会ができているので、ルールを決めるリーダーがいたり、それをすぐにやぶる子がいたり、それを怒る子がいたり。
そんな男の子たちを見ながら、女の子たちは、砂場で何か役割を決めながらままごとをしています。
子どもたちの遊びは流動的で、とても自由です。
ルールも、遊んでいる子どもの構成も、そして遊び自体も、ころころと移り変わっていきます。
見ていてとても楽しくて、思わず笑ってしまうことも多いです。
他の公園にも行きますが、思いっきりボールを裸足で蹴ったり、バットでボールを打ったりできる公園もあれば、いつものコーヒー屋さんの隣の公園も、景色が気持ちがいい公園も、水遊びがたくさんできるところもいろいろあります。
今年の夏も、なるべく子どもたちの自由さを邪魔をせず、一緒に夢中になって遊べたらいいなと思います。
早く夏来ないかな。
Yuta